【短時間で要点を】【23卒】三井不動産商業マネジメントの総合職の1次面接詳細 体験記No.31439（非公開/男性）（2022/6/22公開）

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時間が短いため簡潔にいいたいことを話すべきであると思った。また他の人の話を聞く姿勢ももちろん見られていると思うので聞いているふりは大切になる。

基本的には和やかでこちらの話をきちんと聞いてくれてまたしっかりとメモに残していた。特に緊張することはなかった。

なし

就活会議

学生時代に力を入れたことはありますか

コロナ禍において所属するサークルの運営に力を注いだ。コロナウイルスの影響により「飲食・宿泊を伴う活動の制限」がかかり、以前から定期的に行っていたメンバー交流のイベントの開催中止を余儀なくされるという状況が半年近く続いた。そんな状況下でありながらも後輩からイベント開催を待ち望む声が多くあり、コロナ禍でのサークル活動を工夫する必要があった。そこで幹部間で会議を開いて案を出し合い、コロナ禍の制限下でも行える飲食の伴わない運動会という新しいイベントを開催することにした。参加希望者にはイベント時の具体的な感染対策を説明し理解した上で参加してもらうことや、感染拡大の波を見て開催の延期をするなどコロナ禍ならではの運営を行ってきた。企画から約3ヶ月入念に準備を重ねたことで約180人が参加し、感染者０で無事終えると共に、後輩に様々な人と関わる機会を作り大学生活を楽しむきっかけづくりにも繋げることができた。

自分の強みをアルバイト等で発揮したことはありますか

はい、アルバイト先のアパレル店での課題であった「繁忙期の閉店後における商品整理の精度低下」に対する解決に力を入れて取り組みました。私が出勤する夕方から閉店後は社員1名と学生アルバイト数人で業務を行うため、社員はデスクワークや金銭管理を行なっていることが多く、売り場はアルバイトが任されていました。課題解決には陣頭指揮をとり売り場全体の時間管理をする必要があると考えた私は店舗として毎日掲げる商品整理終了時刻を把握し、時間内に漏れなく終わるように定期的に他のスタッフに進捗状況を確認するようにしました。必要であれば遅れている範囲にスタッフを追加で設けたり、漏れやすい部分や注力して欲しいポイント等を先に伝えたりと課題解決のため主体的に行動してきました。その結果、例え繁忙期で売り場が荒れた状態でも目標時間内かつ精度高く終わらせることができ、他の作業により多くの時間を割くことが出来ました。