17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も熱意を持って取り組んだこと 学生時代に最も熱意を持って取り組んだことについて、何を、なぜ、どのように取り組み、その結果あなたは何を学んだか、具体的にご記入下さい。(全半角 300文字以内)
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A.
私は大学4年から研究に打ち込んできました。会社で研究開発を行っていくうえでの基盤を固めたかったからです。担当したテーマは新規テーマであったので解決への糸口が中々見つけることができませんでした。それでも、起きている現象を実験結果から推測することを粘り強く実行してきたことにより、論文としてまとめるのにふさわしい研究成果を出すことができました。この研究を通して、基礎研究が応用研究につながる道しるべとなることを学びました。御社では、先人が残していった基礎研究の宝庫ともいうべき「社内論文審査制度」があります。私はこのシステムが次世代の材料開発につながると確信していますので存分に活用したいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生が大きく変わったと思う出来事 これまでの人生における、あなたの転機を教えて下さい。そこでご自身がどのように変化したか、具体的にご記入下さい。(全半角300文字以内)
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A.
私の人生が大きく変わった出来事は高校受験です。第一志望に落ち、第二志望の高校に進学しました。中学生の時はサッカー部に入部し、都大会を目指し練習浸けの毎日でした。中学2年生になると受験の事も意識し始めましたが、当時志望していた高校に合格するには勉強時間を十分に確保する必要がありました。しかし、両立が困難であったことから、都大会まではサッカーに専念することを決めました。残念ながら希望の高校には入れませんでしたが、3年生の夏、遂に都大会出場を果たすことができました。 手を抜かずに最後まで目標に向かう事の大切さを経験し、その後の大学受験や研究などあらゆるところに生かされていると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの強みとクレハでの成長 あなたの強みを教えて下さい。さらにクレハでその強みをどのように活かし成長していきたいか、その実現に向けどのように取り組みたいか、具体的にご記入下 さい。(全半角300文字以内)
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A.
何事にも粘り強く取り組むことができます。 高校生の時には山岳部に入部していました。行き先や登山経路、持ち物など全て 自分達で調べて実行していました。登山するためにはテントや寝袋、食料などを背負って数日かけて何時間も歩き、途中で具合が悪くなったり、悪天候に遭遇することもありました。そんな困難を何度も乗り越えてきました。このような部活動を通して粘り強さが身についたと思います。これが私の強みです。 御社におきまして難しいテーマに携わることになっても、諦めずに大学で培ってきた合成技術や高分子についての専門知識を生かし、さらにこれまでにないような発想で発展させていきたいと思っています。 続きを読む