
23卒 本選考ES
研究・技術職種
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Q.
学生時代に何かのコミュニティの中で、高い目標に対して最も努力したことについて、何を、なぜ、どのように取り組み、その結果あなたは何を学んだか、具体的に教えてください。
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A.
私の所属している部署は常に人員が少なく、進捗などの情報共有が不十分なまま誰かが休んでしまった場合、二度手間の確認作業などを挟むため仕事の効率に大きな支障が出ることがある。それを危惧した私は、現在の進捗を確認しながら更新できるリストを作成し、他のアルバイトや社員の方と共有することで仕事の効率化を図った。そのおかげか大きなトラブルが起こることはなく、小さな工夫で業務を効率化することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
中でも、特に苦労したことや直面した困難なこと、またそれをどのように乗り越えたか、具体的にご記入ください。
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A.
昨今の流行り病の影響により、当初予定されていた商品入荷の日程が遅れ、職場に来ても肝心の仕事が無い日々が続くことがあった。このままでは給料泥棒になってしまうため、私は在庫や客注、不足分などのデータ集計や、作業場のレイアウトの工夫など、言付かった業務以外の作業を行い入荷に備えた効率環境を整えた。これにより何もしない時間を回避しつつ、作業の効率化を促すことに成功した。 続きを読む
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Q.
あなたと強みと、当社での成長についてあなたの考えを教えてください。
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A.
私の強みは愚直なまでの粘り強さである。自身の研究で目的の生成物が得られない日々が続いた際、周囲の人からの助言や先行文献を参考に解決策を模索し、時には研究室に泊まり込んで実験に明け暮れた結果、最終的に合成に成功した。貴社の「どこにも無ければ、創ればいい」という精神の実現には試行錯誤が必要不可欠であり、私の粘り強さでもって研究に臨み、知識と技術にも長けた人材へと成長したいと考えている。 続きを読む