【笑顔とおいしさ、世界へ】【22卒】カルビーのプロダクト開発コースの志望動機詳細 体験記No.12490（神戸大学大学院/男性）（2021/5/25公開）

2次面接はオンラインでの選考でした。

私が御社を志望したのは、人々の生活に根付いた食で喜びを提供したいと考えているためです。これは、自身が飲食店のアルバイト経験で、「食」を提供する喜びを知った経験に起因しています。さらに、研究活動の中で研究室メンバーとお菓子を囲みながら、研究について話す機会があり、暮らしに根付いた食の中でも、お菓子はおいしさを届けるだけでなく、人と人の円滑なコミュニケ―ションを助け、笑顔にする力があると思い、製菓メーカーに魅力を感じています。なかでも御社は、商品開発で『圧倒的な顧客志向』を掲げ、顧客軸で商品を生み出している点に強みを感じています。また、「2030年海外売上高40 ％超」を掲げ、海外展開に注力しているため、今後は日本だけでなく世界の人々のニーズを形にし、喜びに貢献できると考えました。私は学生時代の研究活動を通して、「粘り強さ」と「傾聴力」を培ってきました。貴社の研究職において自身の強みを発揮し、生活に根付いた製菓の研究に尽力し、人々の喜びに寄与したいと思います。