
23卒 インターンES
夏オープンカンパニー 技術系 研究職向けコース
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Q.
本インターンシップに参加しようと思った理由
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A.
様々なバックグラウンドの仲間と団結しながら、素材の力で社会課題解決を目指すことに魅力を感じました。私は幅広い分野の専門家と仕事をするうえで、まずは自分自身の専門性を磨くことが必要と考えています。大学での研究が貴社でどのように活かせるか、また足りない能力は何か、この目で確かめたいと思い応募しました。さらに、本インターンシップで社員の方々と積極的に交流し、研究者としての姿勢を学び自分の糧としたいです。 続きを読む
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Q.
現在所属している研究室の紹介とその研究室を選んだ理由
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A.
本研究室では、高分子液晶やゲル等の材料開発をテーマとしており、学生が自分の手で有機合成から重合、さらには作製した高分子の解析まで一貫して行っています。教授の「自主性を重んじる」方針の下、やりたい研究が快く了承される自由度の高さや、それゆえに学生同士の議論が自然と巻き起こる活発さが特徴です。さらに、留学生が3分の1を占め、実験中も英語が飛び交う国際色豊かな環境です。私は学部時代から、多くの領域で人々の生活を支えている高分子材料に関心がありました。探究心旺盛な学生や文化の異なる留学生に刺激を受けながら、高分子化学を幅広く主体的に学ぶことで、研究者として成長できると感じたため本研究室を志望しました。 続きを読む
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Q.
研究以外で力を入れたこと
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A.
大学の陸上部で自己記録更新を目指し800m走に励みました。1年次、周りとの実力差を感じ退部も検討しましたが、仲間に刺激され奮い立ちました。課題は体力不足によるレース後半のペースダウンと認識し、2つの施策を行いました。1つ目に、体力向上のためには練習量を増やす必要があると考え、メニューを改善しました。過酷な練習は仲間と対抗心を燃やすことで乗り越えられました。2つ目に、エネルギーロスが大きいフォームを修正する必要があると考え、毎回の練習後に自分とエースの走りを動画で比べる時間を設け、次の練習に活かしました。そして2年次の秋、自己記録を更新しました。将来も志の高い仲間とともに挑戦的な仕事がしたいです。 続きを読む