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【18卒】山田ビジネスコンサルティングのコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.4893(東京大学大学院/男性)(2018/2/9公開)

山田ビジネスコンサルティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒山田ビジネスコンサルティング株式会社のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

夏のインターンである程度の業界分析はしていたので、自己分析や企業研究に時間をさくことができた。
かなり重要な事だと思うのは、「この会社に入って何がしたいのか」
1次面接〜最終面接まで通して聞かれ、最終面接では社長(専務)にかなり突っ込まれるので、この会社の強みはもちろん、どんな部署があるか、自分がやってみたい仕事についての現状はどうなのか、かなり具体的に説明できるようになるといいと思う。コンサルティング共通ではあるが、AIとビジネスの関係についても勉強しておくといいと思う。
2次面接にあるフェルミ推定の対策にはは、「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」を対策本として使った。個人差もあるが、一通り見てみてあとはフェルミ推定に必要ないろいろな数字をインプットすべき。

志望動機

会計業務に特化し中堅中小企業にこだわることに加え、私が興味を持っている事業継承コンサルティング業務にも力を入れている御社 事業内容に非常に関心 を持ったためです。就職活動をする学生がよく耳にするような外資系コンサルティング会社 、主に大企業を相手にグローバルに活躍できるフィールドであり確か に魅力的な環境で あります。で そ 大企業を支えてる 何かと考えた時に私 中堅中小企業 存在が大企業以上に大事な で ないかと思いました。 特にきめ細かな匠 技が注目されている日本 上流中小企業こそ最も大事で今後も残していかなけれ ならない企業であると思っています。しかし近年になって 中小企業 経営者年齢 移動に伴い事業継承問題が浮き彫りになっており、後継者がいないというだけで廃業にしてしまうという大きな課題があるという を耳 にしました。確かに日本 経済を支えている 大企業、しかしそ 大企業を支えている 日本 中小企業であるという事実、そして主にそ 中堅中小企業 コンサルティング業務に特化している御社 事業内容こそ今 社会に必要な で ないかと思い御社に関心を持ちました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2016年05月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

コンサルティング業界を志望する理由を教えてください。
その中で、YBCに関心をもった理由を教えてください

ES対策で行ったこと

夏休みのインターンのESを修正したが、ほぼほぼそのまま使った気がする。
もちろん、ロジックが成り立たせることには注意した。

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
5年目(?)
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ESの内容をちゃんと説明できれば特に問題はないと思う。受け答えがしっかりしてコミュニケーションがとれるかどうか基礎的な部分が見られていると思う。

面接の雰囲気

会話形式で和やかな雰囲気であったが、聞くべきところは聞かれるといったようにメリハリのある面接であった。

1次面接で聞かれた質問と回答

短期間(数日~数週間)で集中して何かに取り組んだ経験があれば、そのエピソードを教えてください

証券会社 投資銀行部門 インターンです。そ インターン 1チーム3~4人である企業 事業成長案 立案およびファイナンスを5日間で行い、コンペ式で優秀 なプレゼン チームを決定していき最後に残ったチームが投資銀行部門 各部長 前で発表を行うという内容でした。私 金融 知識が無くても大丈夫という募 集要項に誘われて興味本位でインターンに参加しましたが、金融 知識 有無で初め 応用能力 差が出てしまい非常に苦労しました。同じチーム 人で金融 知識 がない人もいましたが、そ 人 知識 吸収、発信が非常に早くチーム 中で自分が足を引っ張るような状態でした。自分以外 人がどんどんリードし ていき私 それに食らいついていく で精一杯でした。そ 中でパソコン 取り扱いやプレゼン作成能力に関して 比較的自分ができる方で あった で、何か チーム ためにできないかと考え自ら率先してやるようにしました。最終的に 本部長 前で発表するまでに 至りませんでしたが、金融 知識 吸収、応用実 践、自分 考え 甘さ、処理能力 低さ、負けて悔しいと思えるような経験ができ、非常に有意義な5日間でした。

コンサルティング業界を志望する理由を教えてください

常に「挑戦できる」環境にいたい、そして人 ために全力で何かをできる人間でありたいという自分 性格 2点とコンサルティング 仕事がマッチしていると考え ているからです。コンサルティング業界 人間に 様々な分野 市場 企業を相手に企業 中 人間よりも、そ 企業 問題点を把握し改善策や進むべき道を 短時間で考え抜く力が求められると私 考えています。そ ため、コンサルティング業界 膨大な量 情報をインプットし企業 ためになるアウトプットを短期間で 行うという、常に「挑戦できる」環境に必然的になると考えています。中学生から続けてきた競泳、大学編入や大学院進学といった常に目標を持って挑戦していく が当たり前 環境にいた私にとって 、コンサルティング業界という 刺激的で体が求めるような環境 ような気がします。さらにコンサルティング 仕事が、困 っている「企業」だけを相手に考える で なく「企業で働く人」 ことも考えなけれ ならないという点において、泥臭くても全力で何かしら人 役に立ちたいという 自分 性格がマッチングしていると思い、以上 2点が私がコンサルティング業界を志望する理由です。

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生4 面接官1
面接時間
120分
面接官の肩書
5年目(?)
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

フェルミ推定で面接官からのツッコミがなかったのは、パーフェクトな解答だったと信じたい笑
当たり前かもしれないが、ロジックに考えられているかを見ていると思う。

面接の雰囲気

個人ワーク(フェルミ推定)が与えられ、それを他の学生、面接官向けに説明する。
和やかで緊張することは無いと思うが、解答までの過程をしっかり説明できていれば問題ないと思う。

2次面接で聞かれた質問と回答

今現在、飛行機に乗っている日本人の数は?(フェルミ推定)

日本の人口(1億2000万人)、年齢層別の人口、年齢層別の1年間の飛行機に乗る回数(かなりフィーリング含む)、時間帯別の飛行機の本数、時間帯別の乗客の年齢層、といった順序でロジックに解答までの過程を説明できた。
正直、面接官に突っ込まれなかったのでこっちが心配になってしまった。
人それぞれのアプローチの仕方があるので、間違っていると途中で思っても、ちゃんと自分が考えた過程を説明でき、間違えた部分を説明できれば問題ないと思う。
その場で同じ問題を与えられた学生の解答を聞くと、自分の足りなかった部分や、逆に相手が考えていない部分が見つかってくるので、この複数の学生それぞれの個人ワークを同時にやるのは非常におもしろかった。

これまでで最もつらかった/大変だった/苦しかったと思える経験を教えてください

学部編入学 試験勉強 ことに加え、大学編入学に必要なお金を貯めなけれ ならなかったことがこれまでで最も大変だったと思います。大学編入学を 考え始める前からアルバイト していましたが、大学編入学 ことについて調べていくとお金がかかるということにも気が付き、当時 試験勉強と同時進行でお金 を貯めなけれ ならない状態でした。そ 時 お金を効率よく増やす方法など簡単に思いつくこともできず、かといってそれができた環境でも無かったため平日 高専 授業後 時間をほぼすべて試験勉強に費やし、土日 朝から晩までアルバイトをするという生活を送っていました。最終的に 編入学試験にも合格し、編 入学に必要なお金も合格後に増やしたアルバイトや自分 趣味 競馬でたまたま的中したお金でなんとか無事に大学編入学をすることができました。以上がこれ までで最もつらかった経験です。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生2 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
専務/部長クラス
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

評価されたというより、こちらの意図を完全に汲み取られた面接であった。
本命は別であることを見透かされていた中でも、筋の通ったストーリーを話せたと思う。

面接の雰囲気

1次、2次面接と打って変わってかなり緊迫した雰囲気であった。緊迫した場でも臆さず受け答えできるかも見られているのかも。

最終面接で聞かれた質問と回答

YBCに関心をもった理由を教えてください

会計業務に特化し中堅中小企業にこだわることに加え、私が興味を持っている事業継承コンサルティング業務にも力を入れている御社 事業内容に非常に関心 を持ったためです。就職活動をする学生がよく耳にするような外資系コンサルティング会社 、主に大企業を相手にグローバルに活躍できるフィールドであり確か に魅力的な環境で あります。で そ 大企業を支えてる 何かと考えた時に私 中堅中小企業 存在が大企業以上に大事な で ないかと思いました。 特にきめ細かな匠 技が注目されている日本 上流中小企業こそ最も大事で今後も残していかなけれ ならない企業であると思っています。しかし近年になって 中小企業 経営者年齢 移動に伴い事業継承問題が浮き彫りになっており、後継者がいないというだけで廃業にしてしまうという大きな課題があるという を耳 にしました。確かに日本 経済を支えている 大企業、しかしそ 大企業を支えている 日本 中小企業であるという事実、そして主にそ 中堅中小企業 コンサルティング業務に特化している御社 事業内容こそ今 社会に必要な で ないかと思い御社に関心を持ちました。

コンサルティング業界を志望する理由を教えてください

常に「挑戦できる」環境にいたい、そして人 ために全力で何かをできる人間でありたいという自分 性格 2点とコンサルティング 仕事がマッチしていると考え ているからです。コンサルティング業界 人間に 様々な分野 市場 企業を相手に企業 中 人間よりも、そ 企業 問題点を把握し改善策や進むべき道を 短時間で考え抜く力が求められると私 考えています。そ ため、コンサルティング業界 膨大な量 情報をインプットし企業 ためになるアウトプットを短期間で 行うという、常に「挑戦できる」環境に必然的になると考えています。中学生から続けてきた競泳、大学編入や大学院進学といった常に目標を持って挑戦していく が当たり前 環境にいた私にとって 、コンサルティング業界という 刺激的で体が求めるような環境 ような気がします。さらにコンサルティング 仕事が、困 っている「企業」だけを相手に考える で なく「企業で働く人」 ことも考えなけれ ならないという点において、泥臭くても全力で何かしら人 役に立ちたいという 自分 性格がマッチングしていると思い、以上 2点が私がコンサルティング業界を志望する理由です。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分が嘘がすぐにバレる性格なので、本命は別にあることを正直に話した。
自分のことを評価してくれたのか、本命の選考についてかなり応援してくれた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

コンサルティングあるあるだが、「筋の通ったストーリーを展開すること」「ロジカルシンキングは当たり前」は日常から注意し、身につけるべきです。
自分の場合はそこまで苦にしなかったためアドバイスはしにくいが、「説明慣れ」が一番練習になると思います。自分の話を誰が聞いても簡単に理解してもらえるような体系や言葉遣いをするように心がけるといいと思います。
対人の仕事なので、コミュニケーションをしっかりとることは当たり前、冗談ほのめかすぐらいの気持ちで面接に臨めば、面接官のウケもよく自分の緊張もほぐれると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

「自分を過大評価しないこと、飾らないこと」これに尽きると思います。
自分の実体験を元にESや面接対策をしておけば特に問題はないと思いますが、ネットのコピペやオーソドックスな面接対策では簡単に見透かされると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

1次〜2次とかなり和やかな面接(内容はしっかりしている)であるが、最終面接がかなりの鬼門です。社長(私の場合は専務)相手の面接で、鋭いツッコミは当たり前、質問対策ができていない、その場で思いつけないとどんどん不利になっていくと思う。

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