【旅行プランを革新】【20卒】Ｉ＆ＪデジタルイノベーションのSEの本選考体験記 No.7240（摂南大学/男性）（2019/6/25公開）

　JTB情報システムの企業研究をする前に、JTBグループの研究をオススメします。JTBグループ内にもIT系の会社は、他にもあります。そのような企業と比較したときに、自分がしたいと思っていることが、JTB情報システム内にあることを確認しておくことが必要です。そこで、私はグループ内の合同説明会の「JTBサミット」に参加しました。グループ内の他の会社について知ることができ、自分のしたいと思っていることが本当にその企業にあるのかも知ることができました。私は、JTB情報システムの企業研究は、他の企業との比較との比較よりも、グループ内でも比較をすることが大切だと思います。聞いた話によると、グループ内の他の企業の事業内容に取り組みたいという学生もよくいるとのことなので、しっかりと企業研究をする必要があります。

私は、接客する方が、旅行プランを手助けをするようなシステムを構築したいです。旅行の種類は、多種多様でお客様がそれぞれの価値観を持っています。そのため、一人一人の旅行したい内容に合わせたプランの提供をする必要があります。全てのお客様に一から店員が旅行プランを提供することは、ほぼ不可能に近いです。そこで、一般的に多くのお客様がするようなプランな基本的なプランを細かく構築をし、それをベースにお客様が満足するようなプランに近づいていけるようなシステムを構築すれば、旅行を一度だけでなく、これから何度も利用して頂けるかもしれません。その結果、多く利用してくれるお得意様が増えることで、会社の利益につながるのではないかと思いました。

　面接のときから、他社の内定期限などを考慮してもらえるなど選考時からは、納得のいく就活をできる環境を作っていただけた。

　JTBグループ自体が関東で行うイベントが多いため、他の地域の学生はスケジュール的に厳しいかもしれないが、イベントには多く参加するべきだと思った。志望動機などもネットの情報だけでなく、実際に社員の声などを聞くことができれば具体的にまとめることも可能である。何度も参加していると、企業側にも志望度が高いことが伝わり、特別選考で内定を頂いている方もいらっしゃるので、参加するメリットは非常に大きいと思います。

　どの面接も面接官が複数いて、それぞれの方が質問をしてきます。そのため、具体的に完結にまとめた方が、印象が高まるのではないかと思います。短い時間で、エントリーシートの疑問点を多く、掘り下げて質問をしてきます。しっかりと準備をすることが大切です。

　グループ内の他の企業の業務内容と混同しないことが非常の大切です。同じような業種の企業が多く存在します。その他の企業に取り組んでいるようなことを志望動機などで話してしまうと印象が下がるだけでなく、企業研究をしていないように思われます。

　一般的な他の企業と同じような内定者のイベントを進めてもらったが、予定が合わなかった。そのため、具体的な内容はわからない。