【20卒】森永乳業のエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.7917（京都大学大学院/男性）（2019/7/25公開）

一週間以内に内定を承諾するのか決めて人事に電話で伝えるように言われたが、期間は伸ばせそうな雰囲気だった。

森永乳業が採用にあたって一番重視していることは、学生の人柄であるように感じた。選考を受ける中で会う学生はみな穏やかで優しそうな印象を受けた。すべての本選考の面接において森永乳業に対する志望動機を全く聞かれなかったので、しっかり学生時代に取り組んできたことや自己分析について整理しておくのがいいと思う。また、2月に開催される理系のインターンシップに参加した学生は比較的内定を頂きやすいと思うので、森永乳業を志望している学生は参加するべきである。

内定が出る人とでない人の差は、人柄が森永乳業に合っているか否かだと思う。中でも自分は、面接で自分の言葉でしっかりと素の自分を出すことができたのを評価していただけたのだと思う。また、面接での熱意が伝わったのだと思う。

理系のインターンシップに参加した学生はインターンシップで悪い印象を与えない限り、ほとんどが内々定を頂けると思うので、そこまで緊張せずに気楽に面接に挑めばよいと思う。インターンシップの選考でも面接などがあるが、入社したい方はインターンシップに参加した方がよいと思う。