【データ領域で挑戦成長】【23卒】ＡＭＢＬのデータアナリストの本選考体験記 No.35934（非公開/男性）（2022/7/21公開）

説明会

データアナリスト職についての説明や具体的に会社で取り組んでいること。

具体的に何をやっているかを説明してくれるのでとても有益な情報が多かったです。そのためしっかりメモを取って選考に活かせると思います。

なし

SPIの勉強をしておけば基本的に解ける問題が多かったです。

Webテスト

言語：30、非言語:30
制限時間:30分

なし

なし

聞かれたことに対してしっかりと内容のある答えが返せているかどうかを見ていると感じました。落ち着いてしっかり答えられれば問題無いと思います。

緊張しないように面接官の方が緩い雰囲気で面接を進めてくださいました。答える内容に対して深掘りもしてくれるため、しっかりと学生を理解しようとしてくれていました。

なし

なし

当社で何をしたいのか。

私はどんな分野のビジネスにおいてもデータ領域から成果を出せる人材になりたいと考えているので、御社においてデータアナリストとして様々な技術を習得し、知識と経験を積んでいきたいと思っております。具体的にはマーケティング領域や業務最適化でのデータ分析支援や提案に携わりたいと思っております。それをやりたい理由としては、私は大学でデータ分析や心理学の勉強をしてきました。自分のデータ分析能力を活かしたいということはもちろんですが、マーケティング領域でのデータ分析では私の心理学の知見が活かせるのではないかと考えています。そのような業務において価値創出をしながら、自分自身の知識やスキルなどを身につけていきたいと思っております。

学業で頑張ってきたことは？

私は学業において英語に力を入れてきました。その理由としては、英語を使える人材となることで自分自身の可能性を広げたいと考えたからです。私自身、英語が得意ではなかったため、まずは英語を英語で考えられる力を身に付けるために、英語に触れる量を増やすことに力を入れてきました。方法としては2つあります。1つ目は音楽やニュースなどから英語を聞く量を増やすことです。2つ目はどの教材を使うときも実際に英語を発現することです。これによって英語の基礎ができ、大学2年生の時にはTOEICで770点を取得することができました。またその後もコミュニケーション英語や外国人による選抜型の少人数授業を履修し、実際に英語を使うことを意識して取り組んできました。

なし

会話形式なのでコミュニケーション能力があるかどうかを評価していたように感じました。自分の答える内容に一貫性を持たせて、自信を持って話すことが大切だと思います。

世間話から始まったのでとても和やかな雰囲気でした。面接は会話形式で進み、普段の自分を出しやすい環境を面接官の方が作ってくださいました。

なし

なし

就職活動の軸は何ですか。

私が就職活動をしていく中で軸として考えていることは大きく分けて2つあります。
1つ目は企業のミッションやビジョンなどに共感できるかどうかです。私はこれまで野球やダンスをやってきて、どちらも仲間と一緒に同じ目標に向かって切磋琢磨してきました。仕事においてもミッションやビジョンに共感し、同じような志を持った仲間と一緒に成長して社会に貢献していきたいと思っております。
2つ目はデータ領域から価値創出を行っているかどうかです。私は大学では多変量解析などのデータ分析法を勉強しております。そのデータ分析から新たな価値や知見を見出し、データから成果を出していきたいと思っています。また私のキャリアビジョンとして、どんな分野のビジネスにおいてもデータ領域で成果を出せる人材になりたいと考えているため、データ分析事業やデジタルマーケティング事業を行っているかどうかを重視しています。

就職活動の軸と当社の関係は何ですか。

私の就職活動の軸にしているデータ領域から価値創出を行なっているかどうかというところが一致していることはもちろんですが、私は御社のミッションやビジョンにもとても共感しています。私は個別指導塾で講師としてアルバイトをしているのですが、そこでは立場に関係なく塾の授業方針に対して提案して、実際に課題解決に取り組むことが出来ており、やりがいを感じています。社会人になっても、そのような環境のもとで自己成長しながら社会に貢献していきたいと思っております。御社は社員をとても大事にされ、仲間と一緒に成長し、挑戦していくという社風があると思います。そのような環境のもとで、私も切磋琢磨して成長していきたいと思っております。

なし

素早い会話という感じで、聞かれたことに対してすぐに一貫した答えができているかを評価されているように感じました。自分の考えややってきたことをしっかりと頭に入れて、自分の言葉で説明できるようにしておく必要があると思います。

雑談を交えながら会話形式で進みました。しかし、社長から隅々まで質問された印象で、こちらからも何でも聞いて良いという雰囲気でした。

なし

なし

学生時代のアルバイトで頑張ったことは何ですか。

私は個別指導塾で講師のアルバイトをしており、中学生の英単語の定着に力を入れてきました。
授業中に出た新しい英単語の定着が良くないことが生徒の共通課題としてあり、原因としては、講師が教えた英単語をノートのどこにメモしてあるのか把握しておらず、復習不足になっていると考えられました。そこで、知らなかった英単語をメモする単語ノートを提案しました。単語ノートはスペルと意味をメモし、単語帳として扱えるようにすることで復習しやすくするものです。社員や講師の方々からその提案を採用していただき、塾で作成した単語ノートを配布しました。社員や講師の方々からはすぐに賛同を得られたのですが、実際ノートを配布すると、生徒の中にはやる気のない生徒がいたり「めんどくさい」といった声がありました。そこで、そのノートを活用する目的やこのノートを使って勉強していくことが効率的である理由を各講師の方々から生徒に説明してもらい、取り組んでもらいました。最初は半強制的になってしまう生徒もいましたが、成果が表れることによってモチベーションもアップし、ノートの活用を習慣化することができました。その結果、中学生80名の英単語の小テストの平均点が20点満点中10点前後から17点前後まで上げることができました。
このように私は課題に対して主体的に取り組む行動力や周りの方々を巻き込んで取り組む力がついたと考えています。

サークルや部活等で頑張ったことは何ですか。

私は大学でダンスサークルに所属していました。大学からダンスを始めたため、人より多く練習をし、六大学ストリートダンス連盟の大会やサークルのイベントに向けて努力してきました。またサークルの練習だけでなく、自分自身のレベルアップのためにレッスンにも通いました。
その中で、ただ教えられているだけでは上達に限りがあるのではないかと感じました。そこで、自分の踊りが観客からどのように見えているかや曲の音をどのような動きなら可視化できるのかを考えて取り組むように努めました。その結果、3年生では振りやダンスの技術的なことを教えられる立場になることができました。
このような経験を活かして、仕事においても実直に取り組んでいきたいと思います。