【即答即説明、自己表現の魔法】【23卒】ＡＭＢＬのデータアナリストの最終面接詳細 体験記No.35934（非公開/男性）（2022/7/21公開）

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素早い会話という感じで、聞かれたことに対してすぐに一貫した答えができているかを評価されているように感じました。自分の考えややってきたことをしっかりと頭に入れて、自分の言葉で説明できるようにしておく必要があると思います。

雑談を交えながら会話形式で進みました。しかし、社長から隅々まで質問された印象で、こちらからも何でも聞いて良いという雰囲気でした。

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学生時代のアルバイトで頑張ったことは何ですか。

私は個別指導塾で講師のアルバイトをしており、中学生の英単語の定着に力を入れてきました。
授業中に出た新しい英単語の定着が良くないことが生徒の共通課題としてあり、原因としては、講師が教えた英単語をノートのどこにメモしてあるのか把握しておらず、復習不足になっていると考えられました。そこで、知らなかった英単語をメモする単語ノートを提案しました。単語ノートはスペルと意味をメモし、単語帳として扱えるようにすることで復習しやすくするものです。社員や講師の方々からその提案を採用していただき、塾で作成した単語ノートを配布しました。社員や講師の方々からはすぐに賛同を得られたのですが、実際ノートを配布すると、生徒の中にはやる気のない生徒がいたり「めんどくさい」といった声がありました。そこで、そのノートを活用する目的やこのノートを使って勉強していくことが効率的である理由を各講師の方々から生徒に説明してもらい、取り組んでもらいました。最初は半強制的になってしまう生徒もいましたが、成果が表れることによってモチベーションもアップし、ノートの活用を習慣化することができました。その結果、中学生80名の英単語の小テストの平均点が20点満点中10点前後から17点前後まで上げることができました。
このように私は課題に対して主体的に取り組む行動力や周りの方々を巻き込んで取り組む力がついたと考えています。

サークルや部活等で頑張ったことは何ですか。

私は大学でダンスサークルに所属していました。大学からダンスを始めたため、人より多く練習をし、六大学ストリートダンス連盟の大会やサークルのイベントに向けて努力してきました。またサークルの練習だけでなく、自分自身のレベルアップのためにレッスンにも通いました。
その中で、ただ教えられているだけでは上達に限りがあるのではないかと感じました。そこで、自分の踊りが観客からどのように見えているかや曲の音をどのような動きなら可視化できるのかを考えて取り組むように努めました。その結果、3年生では振りやダンスの技術的なことを教えられる立場になることができました。
このような経験を活かして、仕事においても実直に取り組んでいきたいと思います。