2021卒の筑波大学大学院の先輩が小田急不動産総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒小田急不動産株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 筑波大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 西武鉄道
- セゾンリアルティ
- 入社予定
-
- 西武鉄道
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事(普通の人・課長)、建築部門の課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的には端的に・冷静に回答できた事だと思う。
一方で、学力の説明において、最も苦労した点などについては気持ちを込めて、少し熱く語れた事が評価されたと伺った。
面接の雰囲気
人事の方はインターンの頃からお世話になっていた為、非常に話しやすかった。
また建築部門の方も非常に物腰が柔らかく、選考には関係ない話を多く振ってくださり、緊張をほぐそうとしていただける。
1次面接で聞かれた質問と回答
アフターコロナの不動産業界はどうなると考えるか
御社の事業フィールドである、住宅とオフィスについて述べさせていただきます。
住宅部門では、働き方改革が推進されたことから、郊外地域の価値が見直される可能性が十分になると考えます。その点、御社は小田急線沿線で戸建て住宅・集合住宅を展開しており、郊外地域でのノウハウ・実績からみても事業拡大の好機だと考えています。
オフィス業界においては、今後も都心三区を中心とした好立地物件の需要は落ち込まないと考えています。対面を重要視する文化や本社住所の持つ価値、企業間連携の容易さ等を考慮した場合、郊外地域等への流出は中々進まないと考えます。またリモートワークを推進する事が可能な業界・業務は限定されることもその要因足り得ると考えます。
御社は都心地域でも新規オフィス取得・開発に注力する事を計画しており、住宅事業と併せて、アフターコロナの世の中でも更なる成長が見込めると考えます。
自身の弱みはどこだと考えますか
1.こだわりすぎてしまう所がある
ある程度、割り切って全体の整合性や、プロジェクト全体のバランスを高める事が最重要だと考えます。改善する為、プロジェクトのリーダーとして、常に全体のバランスや整合性を調整しなければならない立場に身を置く事で、そういった視野を養っています。
2.冷めた人間だととら得られる事
「常に冷静である、冷静に考えられる」とお褒めの言葉を頂く事も多いですが、第一印象や協調性が重要であるビジネスにおいては、課題であるともいえます。
開発部門や管理部門の業務では、「冷静な思考」を行いながらも、地域住民や発注先の業者、入居テナントといった取り引く先の方との良好な関係構築の為、明るく振舞いたいと思います。
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小田急不動産の 会社情報
会社名 | 小田急不動産株式会社 |
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フリガナ | オダキュウフドウサン |
設立日 | 1964年12月 |
資本金 | 21億4000万円 |
従業員数 | 389人 |
売上高 | 435億5700万円 |
代表者 | 五十嵐秀 |
本社所在地 | 〒151-0061 東京都渋谷区初台1丁目47番1号 |
電話番号 | 03-3370-1110 |
URL | https://www.odakyu-fudosan.co.jp/ |