- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社員の方と交流して企業理解を深めたかったからです。私はインターンシップの選考で落ちてしまったので、社員の方とお話をする機会が欲しいと思い、応募しました。また、土日に開催されているため参加しやすいということも理由の一つです。続きを読む(全111文字)
【専門的な建設コンサルタントの魅力】【22卒】片平新日本技研の夏インターン体験記(理系/総合職)No.13559(東京理科大学/男性)(2021/4/7公開)
株式会社片平新日本技研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 片平新日本技研のレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
橋や道路に特化している建設コンサルタントを探していたところ、それに合った会社が片平新日本技研だった。まだあまり調べていない段階だったので長期ではなく1dayのインターンシップに参加して社風や仕事内容を見てみたいと考えてた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順だったので早めに申し込んだ。インターンに関しては選考がなかったので他のことに時間が取れて安心である。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(後楽園)
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 東工大、理科大など。土木の学科であることが条件だとは思うが、学歴は関係ない。
- 参加学生の特徴
- 他の学生はしっかりと調べ込んでおり意識が高いと感じた。質問を頑張っていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会とオフィス見学での質疑応答
インターンの具体的な流れ・手順
前半は会議室でのパワポを使った会社説明会。後半は社内案内が行われた。それぞれ30分~1時間程度。
このインターンで学べた業務内容
ネットではわからないような専門的な建設コンサルタントの仕事
テーマ・課題
なし
1日目にやったこと
会社説明会とオフィス見学での質疑応答。参加者が少数だったこともあり、親身にコミュニケーションを取りながら進めて下さったので理解が深まった。メインの後半は実際の社内見学。各部署の社員にどんな仕事をしているのか教えてもらい、質疑応答。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
多くの社員が仕事中にもかかわらず親切に接してくれ、とても好印象だった。説明会と案内を担当してくれた社員は礼儀正しく、インターンに参加した学生への思いやりが感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社内見学の際、10名ほど回って仕事のことをお伺いしたが、良い質問が思いつかず申し訳ない気持ちになることが多かった。事前にもう少し業界研究をして知識を入れておくべきだったかもしれない。1dayなので、基本的には大変だったり苦労したりすることはないと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
特にトークをしたりすることはなかった。したがって、学んだことはない。
インターンシップで学んだこと
まず、会社説明に関してはネットやパンフレットに載っていないようなことまで話してくれてためになった。インターンだからこそ気軽に質問できる雰囲気もあり、待遇や残業など細かいところまで聞くことができた。建設コンサルタント業界全体についても学ぶことができて参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
分野としては土木になるわけだが、大学で習うような勉強を復習したりする必要はない。それよりも会社のホームページをじっくり読み込んだりした方がよい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり建設コンサルタント、一筋縄ではいかない複雑な仕事ばかりだと感じたが、社員が皆真剣に取り組んでいる様子を見て働きやすそうな印象を受けた。ここでなら頑張れるかもしれないと感じた。ただ、若いうちは転勤があるようなので他の支店の環境はわからない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
果たしてどれほどの志望者がいるのか不明なので何とも言えないが、採用予定人数は10名前後の狭き門であると感じたからである。それはエントリーシート面接次第であり、学歴やインターンシップでの行動によって変わることはあまりなさそうな印象を受けた。積極的な学生の方が内定が出やすそうだと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まだ3年の夏だったので、志望している会社はなかった。インターンシップではとても良い印象を受けたが、まだ他の会社も色々見てみたいという気持ちがあり劇的に志望度が上がったということはない。もちろん、志望度が下がったということはないことは伝えておきたい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には早期選考のお知らせがくるからである。ここで内定者が多く出てしまえばもしかすると一般応募の学生は苦しいかもしれない。他の会社もほとんど同じだろうが、早期選考は少しは有利ではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
あくまで1dayのインターンシップなので、その後の懇親会等はなかった。長期のインターンであればそういうことも可能なのかもしれないが、就活生にとってもう少し考える時間はほしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
土木の主な進路先であるゼネコン、建設コンサルタント、公務員どれが自分に合っているのかわからなかったが、インターンに行ったことで建設コンサルタント業界の魅力を知り建設コンサルタント志望になった。ただ、ゼネコンや公務員についても視野から外さずもう少し調べたりした方が選択肢に取りこぼしがないであろう。変化は大きかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
あまり調べていなかったのでインターン前のイメージは特になく、何となくエリートそうな印象を持っていたぐらいである。実際行ってみると想像していた以上に難解な業務をこなしている社員が多く、すごいと思うばかりであった。そこから建設コンサルタントに興味を持ち始めたので、その後も建設コンサルタントを中心に就職活動をすることになった。
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片平新日本技研の 会社情報
会社名 | 株式会社片平新日本技研 |
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フリガナ | カタヒラシンニッポンギケン |
設立日 | 1970年9月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 199人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 山﨑幹夫 |
本社所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目22番2号 |
電話番号 | 03-5802-1616 |
URL | https://www.katahira.co.jp/ |
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