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日本ビジネスシステムズ株式会社

【成長と共に躍進】【23卒】日本ビジネスシステムズのITソリューションエンジニアの本選考体験記 No.24691(非公開/女性)(2022/4/28公開)

日本ビジネスシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本ビジネスシステムズ株式会社のレポート

公開日:2022年4月28日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • ITソリューションエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • ジェーエムエーシステムズ
  • さくら情報システム
  • 日本ビジネスシステムズ
  • イー・ガーディアン
  • AKKODiSコンサルティング
  • ハイマックス
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面、その他はオンラインでした。

企業研究

一次面接から自分の選んだ職の人と面接を行うため、この会社のサービスや製品についての理解を深める程度で大丈夫だと思います。私はhpの情報みて、興味あるサービスをピックアップしておく程度でした。
また、全選考が会話形式で行われるので、自分らしさを出すことが大切かなと感じました。質問内容にしっかり答えられれば大丈夫です。面接らしい質問は、最終面接にて志望動機を聞かれたくらいでした。そのほかは、主に自分の過去や強みなどを聞かれた気がします。答えたことから深掘り(派生)して質問されますが、軸をしっかり持って本音を語ればきちんと理解してもらえると思います。一般的な面接対策をしておけば、全く問題ないと思います。

志望動機

私は、提案から開発、運用保守まで一貫して行うことができ、最適なソリューションの提案をできるようなエンジニアになりたいため、御社を志望しています。
御社は、様々な業界のお客様がいることから、業界にとらわれない価値観を身に付けることが出来るだけでなく、マイクロソフトのパートナーに選出されていることからも、責任感を持ち、常に技術者として成長できる環境にあると思います。また、研修制度も充実しているため、着実なスキルアップ、キャリアアップができることを確信しています。
入社後は、御社の保有しているノウハウや技術力を多く身につけ、お客様と共に成長できるような信頼できるビジネスパートナーとなり、貢献していきたいです。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
自由
実施時期
2021年12月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社紹介、JBSの歩みと今後、社長登壇、職種紹介、各種制度・募集要項、質疑応答など

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

zoomウェビナー形式のため、事前準備はしなくても大丈夫です。しかし、簡単にhpを見ておくとより企業の理解度が強まると思います。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須ではありません。選考に有利に働くこともありません。しかし、一番最初のES提出の段階で希望職種を決めるため、参加しておくと理解が深まると思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

希望職種の選択/JBSで働きたいと思う理由/学業の中で特に興味を持って取り組んだ科目やテーマとそこから得た学びについて/学生時代に最も注力したこと/その他アピールポイントやご自身の性格・特技・趣味

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ほぼ全ての項目が300字以下だったため、短い文章で自分の伝えたいことがどうすれば伝わるかを意識していました。希望職種について、ここで選択したもので選考が進んでいくため、自分がどの職種で働きたいのかをしっかりと考える必要があると思います。

ES対策で行ったこと

サイト等を参考にし、どういった構成で書けば良いのかを意識していました。文字数によっても構成が変わるので、そこに気をつけて書くといいと思います。その他企業のESも参考にして自分の書いたESを添削していました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

cabのテキストを買って勉強しました。それ以外はやっていません。

WEBテストの内容・科目

企業独自のテスト:数学と性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数は多くないです。難易度もそんなに高くないと思います。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
志望職種のチームリーダー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、省略

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接中は所謂普通に受け答えができれば問題ないと思います。私は最初に面接官の現在している仕事内容についてをメモしておき、それを逆質問で質問しました。これが良かったのかなと感じています。

面接の雰囲気

実際に現場を経験している方で、すごく話しやすかったです。温厚で、OB・OG訪問をしている感覚で面接が進んだと思います。面接というよりかは雑談に近い形でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

IT業界を志望する理由を教えてください。

私は自分自身が情報系を学んでいるため、最先端の技術に触れることやIT関係のことを学ぶことが多くあります。その度にITが楽しいな、面白いなと感じることが多々ありました。また、IT業界は変化が早く、最先端な知識を必要としていると思います。その環境下で自分自身も成長していくことで、少しでも社会貢献ができるようになれるのではないかと考えています。
今後クラウドの技術が必要不可欠になってくると感じています。技術面しかり、これらの技術を身につけることで、市場価値の高い人間になれるのではないかと思うため、IT業界を志望しています。
また、IT業界は分野や業界関係なくサポートすることができる業界です。そのため、IT業界で働くことで他の業界と繋がりを持てる点も魅力に感じています。

キャリアプランを教えてください。

御社の魅力の一つに、充実した研修制度があると思います。その各年次ごとの研修をしっかりと受け、上流から下流までを一貫して行えるような技術力をしっかりと身につけていきたいと考えています。その後はマネジメント力をつけ、リーダーやマネージャー等を経て、視野を広く持った、お客さま企業だけでなくお客さま企業の業界を意識した提案ができるようなプロジェクトマネージャーへ着実にキャリアアップしていきたいです。
視野を広く見れるようになることができれば、自分自身が目指しているようなより最適なソリューションの提案ができるようになるのではないかと考えています。
一次面接でのキャリアプランの質問であったため、どんな製品に触れていきたいか等はこの時点では触れる必要がないと判断しました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため省略

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでは、自分自身の思いをしっかりと伝えることが重要かなと感じました。そのためには、企業のhpを見て内容のすり合わせ(どういった人材を求めているのか)等をしておく必要があると感じました。

面接の雰囲気

一次面接よりは硬い雰囲気に感じましたが、一般的な面接よりは緩い雰囲気です。そんなに硬くならず、会話する感覚で面接に挑みました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

この会社の企業理念についてどう思うか教えてください。

ここでの企業理念はカスタマーファーストだと認識し、答えました。
私は御社のカスタマーファーストという理念に対し、すごく共感しています。お客さま企業へ一方的にお話をするのではなく、お客さまという形ではあるが、仲間みたいな感覚でお仕事を進めていくと以前社長がお話ししていて、このやり方はお客さまもすごくやりやすい形だろうなと思いました。ITは日々飛躍的に進化していますが、新技術ばかりを提案するのではなく、お客さまにあった商品を提案するという形も自分が仕事をしたいと思うのはそういう企業だなと思いました。もちろん自分の企業の売り上げも大切ですが、お客さま企業の売り上げを第一に考えることができる企業はなかなかないと感じますし、この形はすごく理想だなと思っています。

働く上で重視するポイントを3つ教えてください。

私が働く上で重視するポイントの3つは、自分自身が成長できる環境にあるかどうか、教育環境が整っているかどうか、社風(社内の人間関係)です。
それぞれ理由として、私は将来像として目指している姿があります。それを実現するためには、一歩ずつでも成長できる環境があることが必要不可欠であると感じているからです。二点目の教育環境においても理由は似通ったものになりますが、最初の教育、年次ごとのサポートのあるなしでは、やはり大きな違いが出てくるのではないかと感じているからです。三つ目の社風については、自分自身が働くなら、誰とでも気軽に話せる空気であったり、笑顔が多い企業に入りたいと考えています。こういった社風でさえも自分自身の成長に関わってくると感じているからです。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
志望職種のマネージャー
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

本社到着→ロビーで待つ→人事の方が迎えにくる→面接まえにオフィス案内→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問の時間が30分近くありました。そのため、面接官の価値観について聞いてみて、それに対して私はこう思うというような、質問→回答だけで終わらせるのではなく、そこから会話をする形で進めたのが良かったのかなと思います。

面接の雰囲気

二次面接よりも穏やかでした。面接官の第一印象が温厚な方で、所謂面接官なれしている人で、話しやすいような空気を作ってくれる方でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代のアルバイトの経験を教えてください。

私は、サービス業のアルバイトをしていました。アルバイトながらノルマがあったため、最初はそのノルマをなかなか達成できずにいました。どうすれば達成できるかと考えていた時に、社員の方から、お客さまとの話し方や順序立てて話すことの大切さ、どうすれば笑顔で話を聞いてもらえるのかなど、今まで考えたことのない視点を知ることができました。その後は実際に社員の方の対応に入り、自分ができていない部分をノートへまとめてみたり、私の対応に社員の方へ入っていただき、できていない部分を教えていただいたりなどを続けていました。その結果として、余裕を持って自分のノルマの売り上げを達成できるようになったり、お客さまに笑顔で帰っていただけるような対応ができるようになりました。

迷っている企業があれば理由も含めて教えてください。

私は現在、御社ともう一社で悩んでおります。企業名は控えさせていただきますが、もう一社もクラウドに強みを持っており、技術力が非常に高い企業です。私の判断基準、就活軸の2つ(成長できる環境にあるかと教育環境)はどちらの企業も非常にいいなと思っています。しかし、もう一社は人との関わりが少ない企業です。私はリモート化が進んでいる中でも、人との関わりを大切にしていきたいと思っている節があるため、人との関わりが多い御社へ入社したいと考えています。先ほどのオフィス見学の際にも感じましたが、御社は上下関係で話しずらいという雰囲気が全くないなと思いました私もそんな環境で働いていきたいと考えているため、内定をいただけた際には、御社へ入社したいと思っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

やはり、社風が圧倒的に良いなと感じました。あとは、規模感的にもできることがたくさんあると感じたからです。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

150~200程度

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

納得がいくまで就職活動を続けてくださいと言われた。その中で生まれた疑問などがあればいつでも先輩社員などと話す機会を作れるので言ってくださいねとおっしゃってくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業はカスタマーファーストを非常に重要視している節があると感じます。そのため、自分だったらどのようなカスタマーファーストかを考えておくと逆質問などで役に立つと思います。その他面接は普通に面接対策をしていれば大丈夫だと思います。
また、全面接の選考において、逆質問の時間が長かったように感じます。質問して回答をいただいて終わりではなく、その後自分はそれについてどう思うのか、その回答を聞いて新しく生まれた疑問なども質問していくと良い評価がもらえると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一次面接ではあまり感じませんでしたが、やはり自分の考えをしっかりと言葉にできるかどうかがキーになってくるのではないかなと思います。また、面接官の質問の中でも自分はこう考えている、あなたはどう思いますか?と投げ返すのもありだと思います。私の場合はこれを織り交ぜたからこそいただけた内定だと感じています。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は絶対に対面で行う企業です。オンライン慣れしているからこそ、対面で話せなくなる人が今年は非常に多いと最終の面接官がおっしゃっていました。そのため、多少なりとも対面の面接対策をしておいた方がいいと思います。緊張していても、最初に緊張しているのでと伝えればフォローしてくださるので、大丈夫です。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方から、内々定後のフォロー面談があります。人事の方に聞いておきたいことや社員へ聞きたいことなどがあれば面談を実施してくださります。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

株式会社ジェーエムエーシステムズ

迷った会社と比較して日本ビジネスシステムズ株式会社に入社を決めた理由

社宅が魅力的に感じました。都内で4万程度で住めるということに感激したのを覚えています。とは言っても、一番の魅力はやはり社員の方の雰囲気です。社員食堂などもあることから、社員同士の交流も盛んに行われているということを伺い、人との関わりを大切にしたかった点から内定承諾を決めました。あとは、規模が大きいことから、やりたいと言えば大抵のことはできると思うよと社員の方にお伺いし、若手でもやりたいことができるという点も魅力の一つでした。

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日本ビジネスシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 日本ビジネスシステムズ株式会社
フリガナ ニホンビジネスシステムズ
設立日 1990年10月
資本金 5億3900万円
従業員数 2,866人
売上高 1408億5800万円
決算月 9月
代表者 牧田 幸弘
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号虎ノ門ヒルズステーションタワー
平均年齢 34.8歳
平均給与 622万円
電話番号 03-6772-4000
URL https://www.jbs.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130789

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