【未来を拓く挑戦者】【23卒】日本ビジネスシステムズのITソリューションエンジニアの本選考体験記 No.29695（非公開/男性）（2022/6/15公開）

楽天みん就　IT Festa

簡単な企業の説明をしていた

とくに準備したことはなかったが、様々な企業が参加しているものだったので、他の企業との違いを明確にできるようにした、

いえ、そんなことはなかったし、特に有利になることはない。

志望動機、学生時代注力したこと、学業でがんばったこと

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結論からまずいうことにした、また、頑張ったことの点数、2つなら2点ありますなど、そういったことも意識した。また、特に変わった質問があるわけでもないので、文字数いっぱいいっぱいすることは前提として、わかりにくい文章ではなく、簡潔な文章だなぁと思われるような書き方にできるよう意識した。そして文章の最後には必ずこの強みを御社で生かしたい、など、御社にはいって活かしたいんです！という熱意をアピールできるのうにした。

就活会議に登録して、エントリーシートが通過している人間の内容や文章構成を自分に照らし合わせながら徹底的に真似た。

なし

特に何もしていない。地頭でなんとかしていた。

SPIに近しいものだった。

SPIとおんなじ時間

なし

面接官が入ってきたらそのまま始まる。全体として30分ほどで、よくある志望動機や、入ったらどんな仕事したいかなどきかれ、共通の経験や趣味があるとそっちで盛り上がる。最後に10分ほど逆質問タイムがあって終了。

注意されたことは特になかったが、共通の趣味があるなど、わりかし会話が盛り上がったこともあってか、行動力というところはかなり褒められた。

初めは口数の少ないおとなしい人なのかなと感じたが、話していくにつれ、よく喋る人だなぁという印象が強まった。

なし

なし

入社したらどんな仕事してみたい？

私が入社したらやってみたい仕事は、コンサルティングの仕事です。理由としては、私はUNIQLOでアルバイトをしています。その中でお客様に対して何種類かのジーンズがある中で最適な提案をするというシーンが発生します。そこで、ただこのジーンズがいいですよ、というのではなく、自分が実際に履いた感想だったり、実体験を言うことや他の人の意見を織り交ぜてお薦めすることでより説得力が増し、相手にも納得していただけることが増えました。なので、1番やりたいことはコンサルティングですが、その仕事を極めるためには、プログラミング経験も極めるべきであると考えています。なので、御社で幅広い工程を経験し、極めた上で私は相手に寄り添い課題を解決していきたいです。

学業で頑張ったことは？

私は、最近の上昇傾向である食料品の物価上昇や共働き夫婦の世帯増加による外食機会から生まれる食品ロスとそれに伴い発生する廃棄物との相関について興味を抱き、今後、少子高齢化が急速に進む日本国内で実現しうる問題について対策方法を検討していく予定です。私は今後のの研究を行っていく中で、特に日本と同様に資源小国である韓国が行っているサーキュラーエコノミーに着目し、レストランやカフェにおける使い捨てのプラスチックカップ・皿・容器・カトラリーなどの使用に関する規制「使い捨てプラスチック製品の除外」の動向を踏まえて、日本における導入可能性・経済性を評価しました。

と言ったあとは、実際どのくらい効果あるの？だったり、相手の単純な興味、みたいな質問が多かったです。

一次と同様に、30分くらいで残り10分は逆質問

できるだけ自分の話すことが長引かないようには意識した。
また、楽しく会話する気持ちは必要だと思っている、

雰囲気が掴まなさすぎてどんな感じなんだ？？と思っていたが、ある程度歳の差はあったものの、こちらの考えに合わせてくれようとしていた。

なし

なし

なぜ弊社なのか今一度教えてほしい

私の志望動機は主に二つあります。
一つ目は御社のマイクロソフト製品の強みです。独立系SIerの会社というのはどの会社も幅広い分野を手がけ、幅広い工程でやります！という会社が多いです。しかし御社はマイクロソフトのパートナー企業に送られる賞を何回も受賞していることから、確固たる強みを持っていると見受けられます。そう言ったところに魅力を感じました。また2点目としては、行動することを良しとしてくれる風通しの良い風土に感じました。一次面接でもおっしゃっていただいたように、挑戦することはかなりいいことですといっていただいたので、自信が付き、自身もより御社でチャレンジしていきたいと感じました。

このあとは深掘りだだような気がします。

営業職になったらどうする？

はい、わたくしの希望の部署に叶わなくても、頑張りたいと思っています。なぜなら営業職においても、私のUNIQLOの経験は生きると考えているからです。UNIQLOで培った提案というものは人と会話をする上で確実に使えるものだと認識しており、営業職では工程の経験はできないものの、それでも少しでも相手に寄り添った考え方ができるのでは無いかと思いました。

以降は深掘りというよりかは、たしかにねーみたいな同意だったり、UNIQLOに関する深掘りになっていったような気がします。

なんでUNIQLO始めようとおもったのー、だったり、接客で難しいことってなにかあったー？だったり、よほどそっちに興味あるんだなぁと思った。

まず社内ツアーしていただいてから、面接、全部で1時間くらい。

最終面接だったので、志望動機の最後に御社御社にいきたいアピールは欠かさずやった。就活も御社に内定をいただいたら即座にやめるといった。

すんごい話しやすい人って感じでした。2人目は静かで落ち着きのある感じの人でこれが大人かぁと感じるような人だった。

なし

なし

弊社の弱みってなにかな

はい、私が考える弊社の弱みは、マイクロソフト製品だけが強くなりすぎてしまっていると見受けられる点です。マイクロソフト製品が強いということは大変良いことなのですが、マイクロソフト製品が先を行き過ぎて、マルチベンダー本来の強みでは無いような感じがします。他の製品を生かすことができる場面が今後より増やすことができれば、マイクロソフト製品一辺倒になることはなく、解決できる課題の幅も広がっていくのではないかと感じました。

と答えました。この後の深掘りは特になかったですが、考える間もなく即答してしまったがために、答えた後に相手から、かなり即答だねぇ〜…と少しびっくりされた感じで言われてしまった。ちょっとすみませんって感じです。

働くということはどんなことだろう？

はい、私はまず働くということに関して、まずキャリアプランをもって未来のビジョンを描くことは必要だと思います。そこから生まれる理想と現実のギャップから頑張ろうというモチベーションになることもしばしばあると思うからです。また、本職にするということに関して、適性のあるなし問題が関係してくるのではないかと思います。仮に適性があると思えたのであればそれは大変良いことですし、その仕事を続けていくのがすごく良いことだと思います。しかし、適性がないと思った場合はすぐにやめてしまうのではなく、周りにどうしたら解決できるかだったり、どうしたら得意な方向に持っていけるのかを考えたり、ある程度自分の中でもがいてみることが必要だと考えています。

他の会社に内定がきまったからです。