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【未来のメーカーを支える】【21卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/理系向けプログラム インターンシップ)No.10940(慶應義塾大学大学院/男性)(2020/7/15公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本製鉄のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 理系向けプログラム インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 14日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で学んだ機械工学を生かした仕事がしたいと考えており、メーカー全般に興味を持っていた。研究室や大学のOBにも日本製鉄の方が多く、大学に来たリクルーターから紹介されたこともあり、インターンシップに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートを大学の先輩に添削してもらったり、webテストの対策として市販の問題集を解いたりした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 八幡製鉄所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 参加大学に偏りはなかったが、若干西日本の大学の学生か多いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 機械、電気、化学、材料系の学生が多かった。メーカー全般に興味を持っている学生が多かった。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
メッキラインにおける新規設備導入検討
1週目にやったこと
1日目に全体で顔合わせをしたあと、各部門に配属され、2日目以降は各部門にて実習に取り組むという形だった。実習内容は基本的にエクセルでの計算やデータ整理など地味なものだった。
2週目にやったこと
2週目も1週目と同様に、各部門で実習だった。何度か工場を実際に見学する機会もあった。最終日の前日に部門内での発表があったため、資料作成に取り組む時間が多かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
同じ部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分が配属された部門の部長から、仕事は大学の研究とは違って納期などの期限があり、どのような形でも締め切りを守ることが重要だと言われたこと。また、上司の期待に応えられる人が出世できるといわれたのも印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップでの実習内容は、エクセルを用いたデータ処理が中心であったため、単調な作業がかなりきつかった。支給されたパソコンの性能が低く、処理に時間がかかったり処理落ちすることがあり、苦労を強いられた。もう少し工場を見学するなどの実務的な作業をしたかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
今回のインターンシップでの実習内容は、鉄鋼メーカーだけでなく、化学メーカーにも通用するようなプラントエンジニアリング全般についての内容であったため、他の業界での働き方についても学ぶことができた。また工場は一つの都市のように非常に大規模であり、ダイナミックなモノづくりを実際に見学することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ製鉄に関する基礎知識を身に着けておくことが重要だと思う。支給されるパソコンはインターネットにつながっていないため、事前に下準備をしておくべきだと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実習内容が実際の業務とほぼ同じだったからである。社員の方々と同じオフィスで同じ時間に出勤し、社員の方々と同じ業務内容に取り組むことができたので、働き方のイメージができた。また社員の方々と飲み会を通じて交流する機会が多く、交流を通じて多くの情報を得られたこともイメージのしやすさにつながった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことで、企業や業界への理解だけでなく、企業への志望度の高さも伝えることが出来るからである。インターンシップでの体験やそこで学んだことを、本選考でも伝えることが出来れば、インターンシップに参加していない学生に比べて内定が出やすくなると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実習を通じて働き方のイメージをつけることができたが、自分にはその働き方があっていないと感じた。歴史のある事業所だったため、工場だけでなくオフィスの衛生環境が悪く、あまり働きたいと思えなかった。業務内容は基本的に工場の設備や生産技術の改善だと思ったが、あまり魅力を感じなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参会者限定の1dayインターンシップがあることや、大学のobに顔を覚えてもらえることから、参加することで良い待遇を受けることが出来るため、選考に有利になると考えられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の1dayインターンに招待された。自分の事業所以外でインターンシップに参加した学生も多く、交流を深めることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学で学んだ機械工学を生かした仕事がしたいという思いがあり、完成品メーカーから素材メーカーまでメーカー全般を志望していた。大学や研究室に多くのobがいて評判も良かったことから、日本製鉄の志望度は割と高かったと思う。基本的に大手志向であったので、各業界のトップ企業を中心にインターンに応募および散会していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで、鉄鋼業界は自分には向いていないと感じ、志望度が下がった。機械系出身者が素材メーカーで行う生産技術職にあまり魅力を感じなかったため、志望度が下がった。一方で、実際に製品を作る設計開発に興味を持ったため、自動車メーカーや機械メーカーなどの完成品メーカーへの志望度が上がった。
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日本製鉄の 会社情報
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイテツ |
| 設立日 | 1950年4月 |
| 資本金 | 4197億9900万円 |
| 従業員数 | 113,845人 |
| 売上高 | 8兆6955億2600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 正 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 905万円 |
| 電話番号 | 03-6867-4111 |
| URL | https://www.nipponsteel.com/ |
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