就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本製鉄株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【未知の技術への挑戦】【22卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/技術職)No.14224(横浜国立大学大学院/女性)(2021/5/7公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2021年5月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年8月 下旬
コース
  • 技術職
期間
  • 14日

投稿者

大学
  • 横浜国立大学大学院
参加先
  • 富士電機
  • 日鉄エンジニアリング
  • 日本製鉄
  • 三菱重工業
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

まずは社会人として「働く」ということを体感するために、業界にはこだわらずに実務体験型のインターンシップに参加したいと考えていました。コロナ禍で中止やオンラインでのイベントに切り替わる企業が多い中で、二週間対面で実施するということで応募しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

動画説明会を見て、企業の基本情報とインターンシップの情報を収集しました。また、選考でwebテストがあったため、問題集を1冊1周して対策を行いました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接はありませんでした。参加の目的を明確にできていれば良いのではないかと思います。

選考フロー

応募 → エントリーシート → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2020年06月 上旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

・インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えてください。
・学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入ください

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで簡潔に書くようにしました。

ES対策で行ったこと

企業の動画説明会を見て、企業の基本情報を抑えるようにしました。また、先輩のエントリーシートの参考にしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年06月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

先輩にもらった問題集を1冊、1周行いました。

WEBテストの内容・科目

spi

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語、非言語、性格

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のspiだ

インターンシップの形式と概要

開催場所
富津の研究所
参加人数
25人
参加学生の大学
関東、東北、北陸、北海道の比較的レベルの高い大学の学生が多かった。
参加学生の特徴
研究者志望の学生もいれば、文系就職も含め幅広く見ている学生もいた。
参加社員(審査員など)の人数
50人
報酬
10000円
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

現場実習

インターンの具体的な流れ・手順

最初に企業説明と工場見学、グループワーク。
3日目からは各配属に分かれて実習。

このインターンで学べた業務内容

製鉄工程に関する仕事の種類や設備。

テーマ・課題

製鉄工程の制御に関して

1週目にやったこと

最初の3日間は企業説明と工場見学、グループワークがあった。感染症対策のため、ソーシャルディスタンスを保っていたり、交流が制限されたりしている場面が多かったと思う。3日目からは各配属に分かれての実習。

2週目にやったこと

1周目に配属部署と担当テーマの基本的なことを学び、2周目からは実際に実験やシミュレーションなど手を動かすことを行った。最終日には会議室で、所属したグループの社員の前で成果報告会を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

配属グループの社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

指導員2名がつきっきりで指導してくださっていて、実験時には実験担当の社員との関わりもあった。また、休憩時や昼食時には様々な社員の話を聞く機会を作ってくださっていた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自分の専攻分野と異なる分野の配属であったため、二週間という期間で理解し、作業を進めてまとめ、発表するということは難しかった。また、感染症対策のために勤務時間や交流に制限があったため、インターンシップのワークを進める時間も足りなく、社風理解等その他のことを理解する機会も少なかった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークでは10名ほどの学生とチームを組み、全員で話し合いながら進めていった。留学生もおり、コミュニケーションをとる方法を学んだ。

インターンシップで学んだこと

製鉄所のスケールの大きさと鉄の重要性を学ぶことができた。また、その中で様々な仕事があり、製鉄はダイナミックでスケールが大きいものであるものの、各人の行っている仕事はかなり繊細で地味なものであることを知ることができた。企業の研究では大学での研究と違って、学会発表等ではなく、企業の利益につながることが大切であると学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

担当するテーマに関する基礎知識を事前に身につけていれば、インターンシップでの学びもより深くなると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

二週間毎日、社員と同じバスに乗って通勤し、同じ環境で同じテーマに関する仕事を行ったため、かなり明確なイメージをすることができた。また、土日を挟み、会社周辺での休日も過ごしたため、その土地に住んで働いた日常というところまで想像することができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に本選考を受けていないため実際はどうだかわからない。
しかし、インターンシップに参加したことで業界や企業への理解を深め、自分が働いている様子を想像することもできたため、エントリーシートや面接でも説得力のある説明をすることができると思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

行っていることの社会貢献性の高さや、社員の人柄は魅力的だと感じた。
しかし、研究を行っている中で、何十年間も同じ研究を行うほどそのテーマにのめり込む事ができるか不安に思う点があった。また、工場勤務になると地方での生活になる点にも不安を感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に本選考を受けていないため実際はどうだかわからない。
しかし、インターンシップに参加したことで業界や企業への理解を深め、自分が働いている様子を想像することもできたため、エントリーシートや面接でも説得力のある説明をすることができると思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後に開催されるイベント時に、優先的に応募する事ができた。また、インターン時に関わっていない社員とお話しできる機会も作られていた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、業界や職種に関して特に希望はなく、「働く」ということに関して知らない点が多かったためとにかく多くの企業のイベントに参加しようと考えていた。
インターンシップに参加してみて、自分は研究職には向いていないのではないかと感じるようになり、幅広い業務に携わる事ができる職種を考えるようになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ参加前には、大きな企業であるイメージがあり、研究職の社員は学生時代から同じ研究を極めている博士のようなイメージがあった。
インターンシップに参加してみて、研究所の社員でも学生時代の専攻は様々で、直接的に関わりのあることを学んできておらず社会人になってからも勉強し続けていることを知る事ができ、自分の専攻に囚われない就職活動をすることにつながった。

前の記事 次の記事
2022卒 日本製鉄のインターン体験記(No.13921) 2022卒 日本製鉄のインターン体験記(No.14783)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本製鉄株式会社のインターン体験記

メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る

株式会社神戸製鋼所

自己分析の魅力
25卒 | 京都大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. BtoBメーカーの中でも特に素材メーカーに興味を持っていました。具体的には、日本製鉄のような鉄鋼業界や、住友電気工業のような非鉄業界に注目し、これらの企業について深く理解したいと思っていました。神戸製鋼は技術力が高いと感じたため、志望しました。続きを読む(全122文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月8日
問題を報告する

JFEスチール株式会社

『世界トップレベルの技術力で全ての産業にイノベーションを起こせ!「ものづくりエンジニア」体感インターンシップ』
25卒 | 京都大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月5日
問題を報告する
25卒 | 琉球大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地元とかなり近く、年収や福利厚生がいいと聞いたので工場見学に行きました。また日鉄ステンレスの子会社ということもあり、名の知られた企業だったためインターンシップに参加しました。さらに交通費が出たため参加しました。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年7月23日
問題を報告する
23卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. この時期は、BtoBのメーカーの営業職を中心に就職活動を行っていた。その中でもオンラインでのインターンシップが多い中、対面の形式で開催されるということで、実際の会社の雰囲気をよく知ることができると考え参加した。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2022年3月23日
問題を報告する

日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。