- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室で金属疲労に関する研究に取り組んでおり,インターンシップを通じて知見が広がると考えたため.また,毎年研究室の先輩がインターンに参加しており,工場でしか学べない大規模なことを学ぶことができるとおすすめされたため.続きを読む(全108文字)
【鉄鋼メーカーの挑戦】【22卒】日本製鉄の冬インターン体験記(理系/総合職)No.17583(鹿児島大学大学院/男性)(2021/9/13公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本製鉄のレポート
公開日:2021年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元にも製鉄所があり,知名度も抜群であり,自分が本当に電機メーカーに行きたいのかと疑問に感じていたので応募した。鉄鋼メーカーは今後もつぶれることはないだろうという考えていたので,日本トップの鉄鋼メーカーを選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
研究内容と違う業界のインターンシップを応募した理由をしっかりとエントリーシートで説明するようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートの提出はあるものの,研究内容を説明したりするところはなく,インターンシップの応募理由も文字数制限が少なく,そこで差を付けることは難しいので選考で重視されたポイントは無いと思う。実際,インターンシップ参加者は非常に多かったので,応募した人の多くは参加することができたのではないかと思う。
選考フロー
応募 → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
WEBテスト対策本の問題を日頃から解いておく
WEBテストの内容・科目
不明
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 様々な大学,様々な専攻の学生が参加していた。自分たちのグループに女性はいなかった。
- 参加学生の特徴
- 鉄鋼業界を第1志望としている人より,鉄鋼業界について知るために参加したという学生の方が多かったと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
まぶり付き粉率の低減方法についてグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社概要説明,自己紹介,グループワーク&資料作成,発表・質疑応答,模範解答(or アドバイス)の紹介,本日の気づき「参加目的に対する達成度確認」
このインターンで学べた業務内容
高炉操業のために,トラブル抑制(設備)と高炉操業安定化が重要であるということ
テーマ・課題
高炉の安定操業に向けて
1日目にやったこと
まず最初に会社概要の説明があり,その後各グループでの自己紹介を行った。そこからグループワークを行い発表のための資料を作成した。全グループの発表後,模範解答の紹介があり,本日の気づきを共有して終了した。
2日目にやったこと
2日目は専攻別座談会を行った。1日目のグループとは関係なく専攻別に分かれ,その専攻の社員の方との座談会を行った。座談会ではその専攻の人が行う仕事についての紹介があった後,質問時間となった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方はグループワーク中に分からないことを質問し,アドバイスをいただきました。人事の方でありながらかなり詳しく技術のことをご存じで細かなことまで教えていただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループに様々な専攻の学生がいて,グループワークの課題についてそれぞれの専攻の考えを出し合っていく時間が合ったのだが,自分の専攻の知識が課題と全く関係がなく活かせるものがなかったがそれでも意見を出さなければいけなかったことが非常に大変であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1つのグループの人数が十数人くらいいて,自分がこれまで参加したグループワークの中では1番多く,特定の人がよく喋っている印象だった。
インターンシップで学んだこと
2日目に実際の技術職の社員の方とお話をすることができたことがよかった。自分が入社したときにどのような仕事をするのかをかなり理解することができた。また,その時に担当してくれた社員がリクルーターとなり,その後エントリーシートの添削や面接対策などかなりしてくれることがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークで上手く立ち回る方法を学んでおけばよかったと思う。あの人数でのグループワークは初めてだったので。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日目の専攻別座談会で自分の専攻の社員が行っている業務についての説明を受けることができ,社員の方に仕事のやりがいや,大変なことなど様々なことを質問することができたから。また,今自分が勉強している知識をどのように仕事で活かすことができるかを学ぶことができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
例年の内定者の出身大学を見ると旧帝大などの高学歴大学がほとんどであり,自分の研究室の1つ上の先輩も落ちていたから。古くからある企業であり,学歴はかなり重視されておりそれを覆すことはなかなか簡単なことではないと思っている。専攻もかなり難しいという話である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
研究している内容と同じような事をしている電機メーカーに行こうと適当に考えていたが,そんな考えで入社してしまった会社で働いていけるだろうかと考えはじめ,本当にしたいことは何だろうと初めて別業界のインターンシップをまじめに参加し,仕事内容などを少し理解することができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
2日目の専攻別座談会でお会いした社員のかたがリクルータとなり,エントリーシートの添削と面接の対策を何度もしていただき,おそらく早期の選考に進むことができるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2日目の専攻別座談会でお会いした社員の方が後にリクルーターとなり,エントリーシートの添削と面接の対策を何度もしていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は電機メーカーを考えていた。理由としては研究内容がパワーエレクトロニクス系であるからである。具体的な企業としては,安川電機,三菱電機,東芝,富士電機などである。しかし,これらは研究室の先輩達が毎年のように行っているから自分もそうするかという考えであった。その考えでいいのかと思いはじめていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電機メーカーしか考えていなかったが,鉄鋼メーカーもいいんじゃないかと感じた。しかし,鉄鋼メーカーはかなり学歴フィルターがあるのではないかというイメージは払拭しきれなかった。2日目の専攻別座談会のときにお話しをした社員の方はとても丁寧に仕事内容について説明してくれて,こちらからの質問にもたくさん答えていただけたので印象はいいです。
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
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フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |