2020卒の早稲田大学の先輩が山田コンサルティンググループ経営コンサルタントの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒山田コンサルティンググループ株式会社のレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
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- 経営コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
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- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- リブ・コンサルティング
- エナジャイズ
- エル・ティー・エス
- 日本郵船
- 山田コンサルティンググループ
- NTTデータ
- 富士フイルム
- KPMG税理士法人
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由に一貫性が有るかどうか。また面接への準備をきちんとしてきたかどうか。言葉に詰まると悪い印象を与えてしまうので、しっかり準備したうえで面接に臨む方が良い。
面接の雰囲気
学生2人に対して面接官は3人。面接が始まる前は雑談などもあり穏やかな印象だったが、始まると一転して厳かな雰囲気だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
就活においてどのような考え方で業界・企業を見ているか?
私は2つの就職活動の軸を持っています。1つ目は大きな自己成長をできる環境に身を置くこと、2つ目は若いときから裁量の大きい仕事を行える環境で働くことです。以上の2つを満たす業種を中心に考えています。現代はIT化が進み、業務内容が人からITに移行するなど「仕事」そのものの変化が著しくなっています。このように移り変わりが激しい時代においても社会で活躍するためには圧倒的な個の力が必要だと感じます。この圧倒的な個の力を獲得するためには早期に裁量の大きな仕事を担当することが一番だと思います。これらを可能にするのがコンサルティングです。コンサルティング業は無形商材に対して「自分」という商品を媒介にすることで、いかに付加価値を高めることができるか、クライアントが望む以上の付加価値を提供できるかが求められます。「自分」が商品になるため、日々成長できる環境がコンサルティング業にはあります。以上の理由よりコンサルティング業界を志望しています。
もう一人の学生の話を聞いて何を思うか?
面接は90分。時間配分は自分に対して30分ほど質問をした後に、もう一人の学生に対して同じく30分ほど質問するといった形式。前後半に分かれた形だったので、自分への質問が終わった後は少しホッとしていたが、そんな中いきなり質問が飛んできたので驚いた。これに関しては対策の仕様がないので、その場で臨機応変に対応するしかない。具体的には「学生時代に力を入れたこと」の話を聞いて何か気づいたことはあるか、という質問だった。自分の考えを簡潔に伝えることができれば問題はないと思う。この質問では人の話を聞いているかどうかが見られていたのではないかと思うが、普通にしていれば難なく対応できる質問なので、変に気を使う必要はないかと。ただ不意に質問が飛んでくることもあるので、気を付けたほうが良い。
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山田コンサルティンググループの 会社情報
会社名 | 山田コンサルティンググループ株式会社 |
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フリガナ | ヤマダコンサルティンググループ |
設立日 | 1989年7月 |
資本金 | 15億9900万円 |
従業員数 | 994人 |
売上高 | 221億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田慶作 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 911万円 |
電話番号 | 03-6212-2500 |
URL | https://www.yamada-cg.co.jp/ |
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