【旅行業界を変革】【20卒】エル・ティー・エスの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.5370（早稲田大学/男性）（2019/4/15公開）

エル・ティー・エスからスカウトを頂いたため。ほとんどエル・ティー・エスのことは知らなかったが、スカウト内容が1次選考のGD免除だったということもあり、応募した。説明会に参加していた2割ほどの学生が自分と同じくスカウトを受けて参加していた。

特になし。スカウトされるまでは全く知らなかった。強いて言うなら就活サイトのプロフィール欄をしっかり書くことかな。

説明会・セミナー → 最終面接

面接時間が15ほどと非常に短かった。面接終了後すぐに連絡がきたことを考慮すると、おそらく面接に臨んでいる段階でほぼインターン参加が決まっていると思う。

エル・ティー・エスのこと知ってた？

申し訳ないが、今回インターン参加のスカウトを頂くまで知らなかった。元々はコンサル中心に就職活動を進めていたこともあり、せっかくスカウトを頂いたのでこの機会に参加してみようと思った。コンサルティングは会社ごとにカラーが異なるので、インターンを通して御社のコンサルティング業務を肌で感じたいと考えている。

なんでコンサルを見ているの？

若手のうちから自己成長できる環境が一番整っているのコンサルティン業界だから。メーカーなどの有形商材に対して、コンサルティングは無形商材であり、人が直接商品になる。そのような環境というのは常に成長が求められており、これは自分が望んでいる環境と合致していると考えているため、コンサルティングを中心に見ている。

とある旅行会社の業務の効率化を図るための業務フロー・事業の方向性の提案

1日目にやったこと

午前中は業務フロー図の作成の仕方・演習が中心。午後に入って本格的にグループワークにとりかかった。クライアント役へのヒアリングから得た情報をもとに事業の方向性を話し合った。

2日目にやったこと

1日目と同じくグループワークの続き。夕方からプレゼンだったため、午前中に方向性を固めて午後は各自分担してスライドを作成した。プレゼン後は社員の方との懇親会があった。

人事・マネージャー

なし

いかにクライアント役からうまく話を聞き出すことができるか。業務フローを正確に作成するためにはクライアントの内部構造を聞き出す必要があった。しかしストレートに聞き出すことは難しいため、言葉遣いを工夫しながらヒアリングに臨んだほうが良いとアドバイスをいただいた。

業務フローの作成。いくつかコンサルティングのインターンに参加してきたが、ここまで本格的に業務フローの作成が義務付けられたのは初めてだった。初日の午前中に講義と演習があるとはいえ、それだけで完全に理解をするのは難しく、かなりてこずった。他の班も業務フローに苦労していた。

業務フローについての理解。講義と演習が組まれるほどなので、業務フロー図の作成・理解はこのインターンの大きな目的として挙げることができると思う。実際にグループワークの大半がこの業務フローに時間を割いていた。だからこそ2日間という短い日程ながら、しっかり理解することができたと思う。

業務フロー図について少しでも知識や作り方を知っていれば、かなり余裕をもってワークに取り組むことができたと思う。

ややIT案件が強めのコンサルティング会社だったため。自分はITに関しての情報にはそんなに強くなく、会計などに興味を持っていたため、エル・ティー・エスでは自分が望むコンサルティング業務は行えないのではないかと感じた。また少しおとなしい雰囲気も自分と合っていないと感じた。

自分がやりたい分野を担当することが難しいと判断したため。IT知識に疎いにもかかわらず、IT案件が豊富な会社に入るのは違うと感じた。またかなり静かな社員の方が多い。社員自身も静かな人が多いと話していた。会社の雰囲気的にも自分とは合わないと感じた。

業務フロー図の作成は非常に面白く勉強になったが、取り組む業務がIT案件ばかりになってしまう点は自分にとって大きなマイナスポイントとなった。やはり自分が興味ある分野で働く事こそ働くうえでのやりがいや楽しさを感じられると考えており、その基準をエル・ティー・エスでは満たせないと判断した。

インターン後のアンケートで「本選考を受けるつもりはない」にチェックしたので不明。もし本選考を受ける旨をアンケートに記入していたら、社員の方との面接などを設けてくれたかもしれない。

インターン後のアンケートで「本選考を受けるつもりはない」にチェックしたので、特に連絡が来ることもなかった。

コンサルティングを中心に見ていた。その中で初めて見たコンサルティングの会社名だったので、どんな業務を行っているのか詳しく理解するためにインターンに参加した。エル・ティー・エスのインターン参加により、コンサルティング業界の志望度が下がったわけではないが、業務内容を見て判断しないといけないと強く感じた。

会計系のコンサルティング、いわゆるビック4を中心に見ていくようになった。元々会計に興味を持っていたこともあったので、コンサルティング×会計の行きつく先としてビック4を中心として就職活動を進めていくようになった。コンサルティング業界への志望度などは特に変化していない。より業務内容に焦点を当てるようになった。