
23卒 インターンES
プロデューサー職
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Q.
1.「社会課題解決型マーケティング体験」の受講を希望する理由を教えてください
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A.
私は大学生活でマーケティングについて研究していく中で、「消費者に企業の製品やサービスを利用してもらうにはどうしたら良いか」ということを常々考えてきました。しかし、昨年度に貴社のインターンシップに参加し、初めて”CSV”という考え方に出会った時、消費者に製品をただ利用してもらうというだけではなく、企業のマーケティング活動と同時に持続可能な社会への変革にも貢献しているということにとても感銘を受けました。 新型コロナウイルスの影響で生活が大きく変化したこともあり、貴社のように企業側から持続可能な社会に変革していこうとする働きかけは日本の企業にとって欠かせないことであると思います。私は貴社のインターンシップを通し、クライアント企業のマーケティング課題解決に対して、どうCSVの考え方を取り込み、そして持続可能な社会へと導くのかについて学ぶことで、自分自身のマーケティングスキルの向上と同時に社会課題に対する新たな価値観の創造にも繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
2.大学や高専・専門学校のカリキュラムや活動以外で、今までの人生において一番お金、または時間や情熱をかけて熱中した経験や物事を教えてください
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A.
私が今までの人生で一番熱中してきたものは「音楽」です。私の父は幼い頃からいつも、様々なアーティストの楽曲を自宅や車の中で聞かせてくれていました。そのため、自然と私にとって「音楽」というものが生活には欠かせない身近なものとして溶け込んでいきました。その影響で、小学生の時は6年間ピアノを習い、中学では3年間吹奏楽部に所属し、高校ではアコースティックギターを始めたりと、自分で楽器を演奏することにも熱中していきました。大学生になってからは、好きなアーティストのライブやフェスに足を運ぶ機会も多くなり、小さなライブハウス規模で演奏するアーティストから、日本武道館などの大きな会場で演奏するアーティストまで、多岐にわたって多くのアーティストを応援してきました。 続きを読む
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Q.
3.「2」で答えていただいたものやコトの魅力を私たちに教えてください(200文字以上)
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A.
私にとっての「音楽」の最大の魅力は、自分にとっての新たな発見を常に与え続けてくれることです。「音楽」は、曲を作る人や歌う人、楽器を演奏する人など、一人ひとりの表現力が重なり合って、無限に新しいモノを生み出すことができます。私は幼い頃から様々な楽器を演奏したり、いろいろな音楽に触れる機会が多くありました。しかし現在でもなお、様々なアーティストの新しい楽曲に触れるたびに、自分が予想していなかったような音に引き込まれ、自分自身の中の新たな扉が開いたような感覚にさせらます。そして生のライブやコンサートに行くと、自分が普段音源をイヤホンで聴くのとは違い、目の前で演奏するアーティストやその場の空気感を感じることで、音楽を全身で浴びているような心地よさを体験することができます。私にとって「音楽」とは、新たな発見との出会いの繰り返しです。新型コロナウイルスの影響で音楽業界は危機に迫られていますが、このような状況下だからこそ、日常生活の中で「音楽」から感じ取れる新たな出会いを大切にしていくべきだと思います。 続きを読む
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Q.
4.メンバーズでは持続可能な社会を実現するため、事業を通じて社会課題を解決したいと考えています。人口減少、地方活性化、気候変動、教育、エネルギー、デジタル化などさまざまな社会課題がありますが、あなた自身が今、気になっている社会課題を教えてください
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A.
私が気になっている社会課題の一つに「2025年の崖」というものがあります。近年の日本のIT業界ではこれまで、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進が様々な場面で唱えられてきました。しかし現代の我が国の企業では、IT関連費用の約8割が現行ビジネスの維持・運営に割り当てられてしまい、DX推進のために必要な戦略的なIT投資に、資金・人材を振り向けられていないのが現状となっています。また、経営者がDXの推進を望んでいても、既存システムの老朽化・複雑化・肥大化によって、データ活用が困難となるケースもあります。そのため、2025年には最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性があると言われています。 続きを読む
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Q.
5.上記の社会課題が気になっている理由を具体的に教えてください(200文字以上)
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A.
私はこれまで企業の製品やサービスを受容する”顧客”という立場であったため、企業が既存システムを維持するためにどれだけの技術的負債を抱え、IT業界全体として遅れをとっているのかについてあまり考えてきませんでした。しかし、日本が持続可能な社会を形成していくにためには、必ず日本企業の力が必要となってきます。日本は今後人口もますます減少し、世界的にも不利な立場に置かれることが予想されるため、他国のグローバル企業が成長を続ける中で、今後日本企業は生き延びることができるのかということに強く危機感を抱いたからです。 続きを読む
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Q.
6.他の会社で参加した・参加予定のインターンはありますか?(業界、インターン内容などお答えいただける範囲でご回答ください。参加がない場合は「なし」と記載してください。)
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A.
【参加済みインターン】 ・マーケティング業界 マーケティングコンサルタント仕事体験1Day インターン ・広告業界 WEB広告のコピー立案・プロモーション戦略企画 2Daysインターン ・PR業界 PR企画体験ワーク1Dayインターン ・PR業界 PR業界仕事体験 1Day インターン ・広告業界 ソーシャルブランディング体験 2Daysインターン 【参加予定インターン】 ・IT業界 宣伝・PR業務仕事体験 1Dayインターン ・PR業界 メディア企画立案プログラム 1Dayインターン 続きを読む
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Q.
7.上記で参加した・参加予定とお答えいただいた方にお聞きします。参加した(する)インターンはどのような観点で選びましたか?
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A.
自分自身が大学生活で培ってきたマーケティングの知識を最大限に活かしつつ、他の学生とともに刺激し合いながら、顧客により良い価値を提供することでクライアント企業の課題解決に繋げ、最終的に自分自身のスキルアップに繋げられる業務体験ができるかどうか。 続きを読む