2018卒の法政大学の先輩がパクテラ・テクノロジー・ジャパン総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 法政大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 現場社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の学生生活をしっかりとした目的意識を持って過ごしたかどうかまた物事にどういった理由で関心があるかをうまく簡潔に話せたかによる。
面接の雰囲気
面接官の印象は温厚で優しい方で、話もちゃんと聞いてくれた。学生生活や頑張った事を色々深掘りされていた気がする
1次面接で聞かれた質問と回答
サークル活動やゼミ活動での経験はありますか?
国際法研究会での模擬裁判大会における初出場弁論賞入賞、この大会は現役の国際法学者や実務家に担当している裁判官から弁論中に問われる厳しい質問に答えなければならないため初参加の弁論者にとっては相当苦戦するものであり、大会経験者の猛者が賞をほとんど占めている。そこで私は参加するなら成績を残したいと思い、どうすれば大会で入賞できるか徹底的に分析したところ、入賞者の共通点は知識を前提とし論理的に説明する論理的思考力という事がわかり、訓練をしました。具体的には1)OBの方と相談して度重なる訓練を行い、論理的思考力を鍛えました。2)弁論チームで自主ゼミを通じて大会で必要な国際法という知識について蓄積しつつ、模擬練習をすることで実戦的に知識を応用する力を得ました。このような訓練を毎日繰り返す事で大会で必要な論理的思考力が養われ、入賞という成績を収めることができました。
デジタルマーケティングになぜ興味を持ちましたか?
デジタルマーケティングに関してフィンテック同様経営の革新という点で新たな可能性に魅力を感じたからです。例えば、近年知られているMA(マーケティング(マーケティングオートメーション)というITツールは、営業と併用することで、より多く溢れた顧客から関心度の高い見込み客を正確に絞り込み、営業における無駄を省き、より営業マンが働きやすい環境作りの実現も可能と見られる企業にとって助けになります。それを、私はベンチャー企業のインターン経験から感じ仕事で行いたいと考えました。ただし、MAはあくまで「ハコ」であり、デジタルのコンテンツ等の経営資源が出揃った状態でないと意味がないということをインターンの営業同行の中で感じました。なので、貴社のコンサルティングを通じて企業のデジタル化の支援に貢献したいと考えます。
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パクテラ・テクノロジー・ジャパンの 会社情報
会社名 | パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社 |
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フリガナ | パクテラテクノロジージャパン |
設立日 | 2002年8月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 463人 |
売上高 | 58億9177万4000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 李勁松 |
本社所在地 | 〒135-0047 東京都江東区富岡2丁目11番6号6階 |
電話番号 | 03-3520-9865 |
URL | https://jp.pactera.com/ |
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