【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性人事【面接の雰囲気】社長や役員といった重役の面接かつ思ったら、20代の若い女性の人事の方でびっくりした。聞かれることは、学生生活等の深掘りであった。【インターンに参加したが仲間とどう取り組んできたか?どう影響したか?】私は、マニュアル人間から主体的に考え行動する人間へと変わりました。ベンチャー企業の半年間の長期インターンでテレアポを行った事です。そこでは、マーケティングオートメーションという企業のマーケティングを支援するITツールの営業、テレアポを経験しました。私は好奇心旺盛で、企業におけるITツールを通じたマーケティング活動を体感したい考えた事が理由です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、二言目で断られてばかりいました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析しました。そこで、初めに話しを一分以内に、簡潔に伝えたい事をまとめました。そして担当者と話す際には、他社の事業の問題点を探った上でそれを自社の製品により解決可能という話しの流れで提案を行いました。自社のサービスと他社の事業を関連づける際、相手の事業の内容やこれからどう動くか徹底的に調べた上で提案しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、一ヶ月0件から5,6件獲得することができました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのか原因から探して考えていくことにやりがいを感じました。そして仕事をする中で相手を理解しようと知る姿勢を学び、貴社で働く上で大事にしたいと考えております。【あなたが会社を見る基準はなんですか?】私が企業を選ぶ際にゆずれない点は、「お客様と長く付き合う」を目標にし、常に考えて行動している企業です。何故なら、お客様と長く付き合うということは、商品や、サービスを扱う会社への信頼がなければ成立しません。また、企業が一時の利益のことばかりを考え、お客様の求めている、お客様のニーズに合った商品、サービス提供、対応が適切でないと会社の信頼は失われてしまい、お客様に必要とされず、商品やサービスを提供する機会を失ってしまい、会社の利益損失の機会に繋がってしまうと考えています。他に私は、国際交流会やインターン業務では常に相手のことを考え、どうしたら満足するかニーズの面で考えることを大事にしています。従って、私は企業選びの基準を「お客様と長く付き合う」を目標にしている企業を志望としたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自らの体験の厚さと濃さも大事であるがコンサルタントとして話の簡潔さの方が重要視されたと感じた。また、どうしてパクテラなのかもっと特徴を調べて述べるべきだった。
続きを読む