【問題解決の挑戦】【18卒】日立コンサルティングの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.767（法政大学/男性）（2018/1/29公開）

コンサル業界の仕事がどういうものか体感したく志望した。コンサルを志望したのは、一から問題解決をすることにやりがいを感じコンサルが問題発見から課題解決まで深くできると考え、そして公共面でコンサルをするというこの企業がコンサルでより社会貢献により繋がるのではないかと期待をして受けて見た。リクナビを通してコンサルで見つけました。またコンサルの仕事がどういうものかこのワークショップを通して知ることができると考えたからです

特にありません。事前に日立コンサルティングがどのような強みを持ってビジネス展開をしているか研究をしました。

自動車販売会社の業績が芳しくない状況を分析し、解決策を提示する

1日目にやったこと

会社説明会→コンサルで必要な資質とは（講義）→ワーク→懇親会の流れだった。チームは5人もしくは6人班。考える時間は50分ほどでチームで考え、プレゼン時間は10分程度、その後に社員からの質疑応答、フィードバックがあります。

人事、コンサルタント

なし

ビジネスコースを志望したのが理由からか、社会問題解決というよりコンサルタントとしての問題解決力強化イベントであったからか社員から問題解決力について講義で教えられた。

社員に対する質問に関しては、情報が何も与えられていない状況で、チームで知恵を絞りあってどういう課題があり、そしてその課題をどのような解決策を導き出すかが問われていたワークであり、自動車販売会社での経営問題をどういう解決策が望ましいか考えるのに一苦労した。

考える力が全体的に学べた。社員に対する質問に関しては、情報が何も与えられていない状況ではあるので、チームで知恵を絞りあってどういう課題があり、そしてその課題をどのような解決策を導き出すかを自らもチームで協力して動いたので参加した意義はあった。

問題をどう解決するか論点を整理する力をもっと勉強した方がいいかと思いました。ここのワークでは終始問われていた気がしたので。

今回のインターンでは長時間ではないのでコンサル特有の長時間労働は経験しなかったものの、コンサルタントとして必要な課題解決力は自身のワークを通して仲間たちと協力し発揮し、それなりの経営問題解決の提案ができたのでここで働いてみたいと働く姿をイメージできた。

インターンシップの日立コンサルティングのワークを経験して、仲間たちの議論の中で常に的確な発言をし最終的な自動車会社の経営問題改善の提案ができたので、自身が持つ思考力や問題解決力は他の学生と差別化をでき選考に置いて有利に立ち回ることが可能と考えたから。

このワークで、あくまでコンサル共通の話を感じたということであくまでコンサルは結局のところ自分の意見を出してもクライアントのいうことを聞いて実行するとは限らないため。また親会社の日立製作所の案件や日立製作所の仕事のお手伝いだけかと少し疑問に感したから。

インターンは種類が豊富で参加人数もそれなりにいるのでここのインターン参加で有利にはならない。まずコンサル業界は、ハードワークでもあり仲間との協力プレイは必要なので、コンサルタントという仕事がどういうものかこの会社のインターンで知ることができる貴重なチャンスを体験すべし。

コンサル業界が中心でした。企業が解決してほしい経営問題が漠然としている中、自分が考えて探しだして課題を見つけどう解決できるか経営知識から当てはめて解決するということに最もやりがいを感じているためです。他には銀行業界も経営問題に介入し解決していくと聞いていたので、銀行も入ってみたいと思っておりました。

特に変わりませんでした。日立コンサルティングはコンサル企業であったし、このワークを等してコンサルタントとしての大変さも感じた一方、こういった面白さがあるんだなという反対に結構やりがいを感じれたので、コンサル業界を中心に就職活動をしようと決心しました。また他の学生も優秀なので負けたくないとやる気も上がりました。