【人材ビジネスの新提案】【18卒】パソナグループの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1860（法政大学/男性）（2018/2/8公開）

無形商材でコンサルテイングファームを中心に選考をお受けていたのだが、人材業界の仕事でも人材の観点で企業の経営課題解決と言ったコンサルもできるかと思い、パソナは人材派遣の大手と聞いていたので一度インターンで実情を知ろうと思ったから。

準備は特にしていない。インターン選考はないと思ったので、社員さんに事前に聞いて人材派遣企業の特徴を探していました。

当日は前半・後半に分かれ,前半はHRコンサルティング、後半ひ営業を学ぶワークでした。

1日目にやったこと

テーマは“人材紹介という業務を体験してみよう！”で、架空の複数いる転職希望者の中から1人を選んで提案をするワークです。途中で提案先企業役の人事に2回の聞き込みの時間があります。

人事部、営業職

なし

自分が所属している班は提案ワークにおいて優れた成績を出すことはできなかったが、人材紹介ではほかのビジネスよりも「こうすれば間違いない」という決まった答えはなく、常に経営者の期待を超えるより良い提案をすることが大切であるという旨のフィードバックをいただきことができた。

インタビュー慣れしていないというので、どう質問して自分たちにとって重要な情報を聞き出すか苦労をした。質問に対する答えを「Yes」か「No」の二択で迫ってしまっており、発想に膨らみを持たせることができなかったため、どうしても提案が縮こまったものになってしまった。

上記のように社会人の仕事の姿勢や身につけることをフィードバックで学ぶことができてよかった。相手の意見に耳を傾けなさいと教わりもしたので、それを前提にした上で、問題の特定から原因、解決方法までを的確に把握し、お客様に提案することをさりげなく行う大切さを学んだ。

あらかじめ人材業界が行なっているサービスなどを理解しておくことでより深い理解につながるだろうと考えます。

相手の意見に耳を傾け、それにあった的確な提案をすることが何よりも大事だと実感したとともにそういった仕事をやりたかったので、ここの企業で働いてみたいと思いました。また、社員さんの話を聞いて人の課題を解決すること以上に、人の幸せに関れた話を聞いて誰かのために仕事をするのもいいと想像できた。

事前学習などは特に必要ないのであるが、 インターン参加の学生は人材業界に興味を持った学生が多く、インターンシップに参加する前に人材業界のビジネスモデルや業務内容などをざっくりと調べてから来て人材業界の特徴をよく知っておりまた、インターン後にその後の面接に進めるほど優秀な人もいるので、中々難しいかと考えたから

インターシップで人材業界のビジネスモデルや業務内容がよくわかり好感度がました。また短い時間にもかかわらず社員の方や社長とも話す時間を設けてくれて社風に触れることができたこともよかった点だと思います。社風においては明るく元気にガツガツいく社風は新しいことチャレンジする気概を感じた。

人事部のパソナの社員から、ワークを通して最優秀賞に選ばれれば選考で有利になることなど、参加するインセンティブは中々あると思います。一次面接免除だったと思います。

コンサル業界中心に受けていた。お客様の経営上の課題をヒアリングを通して正確に聞き出し、自社のソリューションでどのように解決するか考えて提案できる仕事で選んでいた。また銀行も信託の点で事業承継といった経営コンサルティングコンサルティングも経験できるので、視野に入れていた。人材業界やメーカーはあまり見なかった。

企業の問題解決と自ら問題を探り解決策を導くコンサル業界をしてみたいと思ったが、今回のインターンシップで人材業界と並行して見ていまして、人に寄り添うことや人の課題を解決することにも面白さを感じ、人材業界の中で有名どころを受けようとコンサル業界とIT企業の他に人材業界を含んで就職活動を行うことを決めました。