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【デジタル革新を支援】【18卒】パクテラ・テクノロジー・ジャパンの総合職の本選考体験記 No.4115(法政大学/男性)(2017/12/13公開)

パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

コンサル業界のある程度のそれぞれの企業の特徴の違いや組織コンサルや総合コンサルといった専門性の違いも覚えていた方がいい。パクテラの企業は中華系の外資系企業なので、外資系の働き方や日本企業とどう違うのかあらかじめ認識しといた方がいい。パクテラの面接では、学生時代頑張ったなど基本的な事を聞かれてその中でなぜそう思ったか他にこういう選択肢があるのではないかと根掘り葉掘り聞かれます。外資系といっても英語力が必須かというとそうではなく帰国子女並みの語学力を求めているわけではなく、それなりの語学力で十分のようです。重要なのはコンサルタントになる人材として論理的かつ簡潔に話せるかどうかまたコンサルに熱意があるかどうか見ているかと思います。

志望動機

IT中心によるコンサルティングを行いたいと感じ、その中でITに強みを持つ貴社を志望します。
私は、現在デジタルサービスでマーケティングオートメーション(以下、MA)に関心を一番持っています。理由としては、興味を持たない顧客をメール配信やバナー広告を使って営業の効率化を実現するからです。こういったデジタルサービスが台頭する世の中で、企業がそのデジタルサービスの波に乗れるよう支援をしたいと考えています。特に経営改革、事業戦略立案、新規事業開発、IT活用戦略立案、業務プロセス改革等、さらにはその実践支援までを含めたトータルなコンサルティングを提供しており、そういう中、IT系では記者は「上流」のテーマが中心と聞きます。私は、お客様のご要望を聞きながらどう改善していくか提案というコンサルをしたいと思い、貴社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

spiの試験参考書を使って勉強を繰り返していた。また他のCABのタイプもweb上の情報サイトから勉強した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断が中心に行う

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
現場社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の学生生活をしっかりとした目的意識を持って過ごしたかどうかまた物事にどういった理由で関心があるかをうまく簡潔に話せたかによる。

面接の雰囲気

面接官の印象は温厚で優しい方で、話もちゃんと聞いてくれた。学生生活や頑張った事を色々深掘りされていた気がする

1次面接で聞かれた質問と回答

サークル活動やゼミ活動での経験はありますか?

国際法研究会での模擬裁判大会における初出場弁論賞入賞、この大会は現役の国際法学者や実務家に担当している裁判官から弁論中に問われる厳しい質問に答えなければならないため初参加の弁論者にとっては相当苦戦するものであり、大会経験者の猛者が賞をほとんど占めている。そこで私は参加するなら成績を残したいと思い、どうすれば大会で入賞できるか徹底的に分析したところ、入賞者の共通点は知識を前提とし論理的に説明する論理的思考力という事がわかり、訓練をしました。具体的には1)OBの方と相談して度重なる訓練を行い、論理的思考力を鍛えました。2)弁論チームで自主ゼミを通じて大会で必要な国際法という知識について蓄積しつつ、模擬練習をすることで実戦的に知識を応用する力を得ました。このような訓練を毎日繰り返す事で大会で必要な論理的思考力が養われ、入賞という成績を収めることができました。

デジタルマーケティングになぜ興味を持ちましたか?

デジタルマーケティングに関してフィンテック同様経営の革新という点で新たな可能性に魅力を感じたからです。例えば、近年知られているMA(マーケティング(マーケティングオートメーション)というITツールは、営業と併用することで、より多く溢れた顧客から関心度の高い見込み客を正確に絞り込み、営業における無駄を省き、より営業マンが働きやすい環境作りの実現も可能と見られる企業にとって助けになります。それを、私はベンチャー企業のインターン経験から感じ仕事で行いたいと考えました。ただし、MAはあくまで「ハコ」であり、デジタルのコンテンツ等の経営資源が出揃った状態でないと意味がないということをインターンの営業同行の中で感じました。なので、貴社のコンサルティングを通じて企業のデジタル化の支援に貢献したいと考えます。

最終面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
女性人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自らの体験の厚さと濃さも大事であるがコンサルタントとして話の簡潔さの方が重要視されたと感じた。また、どうしてパクテラなのかもっと特徴を調べて述べるべきだった。

面接の雰囲気

社長や役員といった重役の面接かつ思ったら、20代の若い女性の人事の方でびっくりした。聞かれることは、学生生活等の深掘りであった。

最終面接で聞かれた質問と回答

インターンに参加したが仲間とどう取り組んできたか?どう影響したか?

私は、マニュアル人間から主体的に考え行動する人間へと変わりました。ベンチャー企業の半年間の長期インターンでテレアポを行った事です。そこでは、マーケティングオートメーションという企業のマーケティングを支援するITツールの営業、テレアポを経験しました。私は好奇心旺盛で、企業におけるITツールを通じたマーケティング活動を体感したい考えた事が理由です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、二言目で断られてばかりいました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析しました。そこで、初めに話しを一分以内に、簡潔に伝えたい事をまとめました。そして担当者と話す際には、他社の事業の問題点を探った上でそれを自社の製品により解決可能という話しの流れで提案を行いました。自社のサービスと他社の事業を関連づける際、相手の事業の内容やこれからどう動くか徹底的に調べた上で提案しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、一ヶ月0件から5,6件獲得することができました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのか原因から探して考えていくことにやりがいを感じました。そして仕事をする中で相手を理解しようと知る姿勢を学び、貴社で働く上で大事にしたいと考えております。

あなたが会社を見る基準はなんですか?

私が企業を選ぶ際にゆずれない点は、「お客様と長く付き合う」を目標にし、常に考えて行動している企業です。何故なら、お客様と長く付き合うということは、商品や、サービスを扱う会社への信頼がなければ成立しません。また、企業が一時の利益のことばかりを考え、お客様の求めている、お客様のニーズに合った商品、サービス提供、対応が適切でないと会社の信頼は失われてしまい、お客様に必要とされず、商品やサービスを提供する機会を失ってしまい、会社の利益損失の機会に繋がってしまうと考えています。他に私は、国際交流会やインターン業務では常に相手のことを考え、どうしたら満足するかニーズの面で考えることを大事にしています。従って、私は企業選びの基準を「お客様と長く付き合う」を目標にしている企業を志望としたいです。

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パクテラ・テクノロジー・ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 パクテラ・テクノロジー・ジャパン株式会社
フリガナ パクテラテクノロジージャパン
設立日 2002年8月
資本金 4億円
従業員数 463人
売上高 58億9177万4000円
決算月 12月
代表者 李勁松​​​
本社所在地 〒135-0047 東京都江東区富岡2丁目11番6号6階
電話番号 03-3520-9865
URL https://jp.pactera.com/
NOKIZAL ID: 2734134

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