【チーム力を試される】【23卒】ＭＥＴＡＴＥＡＭのシステムエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.21874（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

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チームで行動することを重視する企業様ですので、チーム力、チーム内での役割、リーダー性などの適性を複数の角度から質問されます。

人事の女性の面接官でした。明るく温厚で、雑談のような雰囲気で進みました。事前に面接で何を聞きたいのか資料をいただいていたため、その資料を読んでいる前提で面接が始まりました。

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高校時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。

私が高校時代に最も力を入れたことは、高校3年生の時に文化祭で披露する演劇の照明を考えたことです。私は中高6年間文化祭の演劇で照明を務め、その集大成となるような内容にしたいと思い取り組みました。課題は常に全体の練習に参加できないことでした。脚本は常に改善されるため、練習に参加しないと置いていかれます。そこで、照明係のチーフだった私は、1人以上は必ず練習に参加すること、練習内容を動画に撮りグループラインで共有することを義務化しました。その結果、練習に参加できていなくても動画で全体の進捗状況を把握することで、キャストなど他の係との会議の際に具体的な折衷案や改善策を提案することができました。この経験を通じて、私は役割が異なる人と交渉する力を養いました。

調整役って大変だよね？

私は議論などの調整役を担うことが多く、チームの潤滑油のような役割を果たしています。双方の意見をすり合わせながら、全体として最善策を編み出すことが得意です。会社、特にIT企業は個人戦ではなく、チーム戦だと思うので、自分が調整役を担うことで双方から嫌われたとしても、会社にとってより良い結果に繋がれば良いのではないのかと思います。本当にチーム力を大切にされる企業様ですので、どのエピソードでもチームでの経験を入れることを心掛けていました。また、コミュニケーション能力に長けていることを示すため、質問には端的に答えることを意識しました。どんどん質問してくださる面接官だったため、会話がスムーズに流れることを心掛けました。