【未来を共に築く覚悟】【23卒】フコク情報システムのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.21925（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

企業説明会

企業説明会と質問会でした。

3月の解禁日を過ぎていたため、非常に主体的な学生さんが多かったように感じます。質問会でも質問が活発に出ていました。

参加必須でした。

自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

OpenESだったので、あまり考えませんでした。企業様に合ったエピソードを選びました。

企業様の社風に合うようなエピソードを選びました。また、文章の論理構成や流れを読みやすくするために改善を繰り返しました。

なし

オンライン

2次面接ではあるので、より具体的な志望動機を論理的に簡潔に話せるようにすることが重要であると思います。

非常に穏やかな雰囲気でした。面接官が2人いらっしゃり、1人が質問をしている間は、1人が書記をされていました。

なし

なし

ご自身は分析がお得意なんですか？

はい。大学でマーケティングの講義を受ける機会があり、そこで分析の魅力を感じました。
自己PRに記載があるデパートでの試みはご自身で実行されたのですか？
はい。平日たまたまお客様に、単価が安い商品を提案した後、単価が高くて賞味期限が長い商品を提案してみたら単価が高い商品を購入してくださいました。これをきっかけに次のお客様にも仮説を立てて、実行しました。その結果、単価が高い商品でも賞味期限が長ければ、約80％のお客様に購入していただくことができました。エンジニアはお客様が気付いていない課題やリスクを想定しながら計画を進めていくという話を耳にします。この仮説思考をエンジニアとして仮説を立て検証する過程で活かしたいと考えております。

大学で何を学んでいますか？

ゼミでは和食料理屋がどのようなサービスで客を満足させているのかについて研究しています。和食料理屋は高単価の商売で、料理・スタッフ・空間など全てが一流です。そのなかで客の満足度を高めるサービス内容を考案したり、リピーターを増やすためのマーケティング戦略を組み立てています。さらに、実際に料理屋で働くことで現場の状況を知ることができ、一層深く研究することができます。他店との差異化やブランディングなど、まだまだ多くのことを学んでいかなければならない状況です。
実際に料理屋にはフィールドワークとして訪れるのですか？
はい。訪れます。資料に目を通すだけではなく、訪れなければ分からないこともたくさんあるので、非常に有意義な時間だと思っています。

選考から書類提出など計1時間程度かかりました。

最終面接で対面ということで、志望の熱意を伝えることが重要だと思います。他社の選考状況を明確に話せるようにしておくべきです。

圧迫面接ではなく、非常に穏やかな雰囲気でした。履歴書やこれまでの質疑応答の内容の深堀りが中心でした。

なし

なし

自分の弱みは何ですか？

私の弱みは積極的にリーダーという役職を担わないことだと思います。リーダーは判断力と実行力が何よりも大切だと思います。私自身、判断力も実行力もあると思うのですが、自分以外の人に対して、慎重になりすぎてしまうところが原因だと考えています。今迄はリーダーに推薦されることが多く、推薦されていたことがリーダーを務めあげる大きな自信になっていました。今後は推薦されてきたことを自信にして、積極的にリーダーシップを磨いていきたいと思います。現在自分から就職活動のグループディスカッションでもリーダーに立候補することを心掛けております。小さなことですが、失敗の原因などを毎回振り返りながら、成長していると思います。

周りのあなたへの評価はどのようなものですか？

「謙虚すぎる」「もっと自己評価が高くてもいい」という評価をいただくことが多いです。同年代の学生と比べて、貴重な経験を積んでいるので、その部分はもっとアピールしても良い、周囲の評価に貪欲になっても良いと言ってくださる方が多いです。
グループ内であなたはどのような役割を担うことが多いですか？
グループ内でのディスカッションでは調整役を担うことが多いです。チームの潤滑油のような役割です。双方の意見をすり合わせながら、全体として最善策を編み出すことが得意です。会社、特にIT企業は個人戦ではなく、チーム戦だと思うので、自分が調整役を担うことで双方から嫌われたとしても、会社にとってより良い結果に繋がれば良いのではないのかと思います。