
23卒 本選考ES
技術職(プロセスエンジニア)
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Q.
志望理由(どんな仕事でどのように活躍したいかも含めて)
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A.
プロセスエンジニアとして高性能な製品を効率よく生み出せるようなプロセスの開発に取り組みたいと考えています。半導体はスマートフォンや家電製品など、現代社会を支える製品に不可欠であり、IoT機器やAIの普及に伴いさらに需要が拡大することが予想されます。その結果として、半導体に関連する企業からのニーズも多様化すると考えられます。そうした要望に応えるためには、より高性能な装置を効率的に生産する必要があります。半導体製造装置には複数の分野の知識が集約されています。そのため、製品全体のことを考える上では機械、物理、電気、情報などの幅広い分野の知識を連携させることが重要です。私は、大学での学習や研究で身につけた光学、化学、物理の知識を活かすとともに、必要な知識はこれまで学んだことや分野にこだわらず積極的に吸収し、より良い製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
光和周波発生(SFG)と呼ばれる非線形光学現象を用いてコメに含まれるデンプンの構造解析を行っています。SFGとは、2つの異なるエネルギーをもつ光子を入射すると、それらの和のエネルギーをもつ光子が得られる現象です。SFGスペクトルを測定することで、分子の配向や構造に関する情報を得ることができます。稲の受粉後、種子である米の中で糖類がどのように生育していくかは明らかになっていません。そこで、コメのSFGスペクトルおよび強度を測定し、米の成熟段階における糖類の種類や位置依存性を分析しています。これによりコメに含まれる成分を明らかにし、食味や割れやすさとの関連性を見いだせれば、コメの品質検査に応用できます。また、遺伝子操作技術と組み合わせることでコメの品種改良や新たな用途の開拓が期待できます。実験に用いる共焦SFG点顕微鏡は世界唯一の装置であるため、メンテナンスや改良も自分で行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは環境の変化に柔軟に対応する力です。この力は以下の2つの経験で生かされました。1つ目は大学の卒業研究です。私は装置の不調により、発表の三ヶ月前に研究テーマを変更しました。しかし、すぐに関連する論文を読んだり、先輩や先生方に質問したりすることで、必要な知識を見につけました。そして、実験ごとに足りないデータを把握し、優先順位を考え細かく計画を立て直すことで、卒業に十分な成果を出すことができました。2つ目は外部の大学院へ進学した経験です。大学では化学を学んでいましたが、物理系の研究室へ外部進学しました。大学で得た化学の知識と大学院で新たに学んだ知識の両方を活かし、 様々な分野の視点から考えることを意識して研究を進めています。このように、自分で望んだ変化か、周囲から与えられた変化かどうかに関わらず、置かれた環境で自分の能力を最大限に活かせるように考え、必要な知識を吸収することができます。 続きを読む