【SNSで広がる新たな可能性】【23卒】 グリーホールディングス ゲームプランナーの通過ES(エントリーシート) No.100777（武蔵大学/男性）（2022/11/14公開）

私はTikTokに注目している。理由は2点ある。1つ目は機会学習によるおすすめ機能だ。機会学習によって、閲覧者の動画視聴時間や検索ワードを分析し、最適な動画を閲覧者に表示する機能は、クリエイターと閲覧者のどちらのユーザーのニーズも捉えられている理想形だと考えられる。2点目はビジネス面における宣伝効果である。TikTokを活用することで、若者層や海外層にリーチできる。また、コメント欄を用いることで、閲覧者の意見を簡単に入手・反映することができる。さらには、それらの宣伝は全て無料で行えるといった利点がある。これらの利点により、今後もTikTokによる宣伝活用は大きな価値をもたらすと考えられる。改善点としては、ユーザーの多くが中高生のため、民度が低いことや危険行為などに対するコンプライアンスが緩い点などが挙げられる。 続きを読む

大学でマーケティング論や広告論を受講し、その知識を実践的に活かしたいと考え、ブログ運営に挑戦した。記事投稿は素人なため、初期は全く閲覧数が伸びなかった。そのため、SEOを意識して冒頭で結論を書いたり、ブログデザインをシンプルで分かりやすいものにするなど、閲覧者の視点を心がけて投稿をした。また、アナリティクス機能を用いてデータ分析を行い、判明したデータを基にコンテンツに追加修正を加えたりするなど、PV数向上のための試行錯誤を重ねていった。それらにより、徐々に閲覧数が増えていき、目標としていた月間1万PVを達成することができた。この挑戦により、SEOの知識、HTMLの技術、ニーズを捉える力、情報収集・分析能力といった実践的なマーケティングスキルを身につけることができた。 続きを読む

私は、大学時代に数人の友人と協力し、卓球サークルの設立に挑戦した。書類作成や顧問探しなど、様々な手順・役割があった中で私は、50人を集めることを目標に、新規メンバー勧誘活動を行った。しかし、多くの人はすでに他のサークルに所属していたため、なかなかメンバーが集まらなかった。そのため、SNSを活用した勧誘活動を行った。例えば、公式アカウントを設立し活動内容の広報を行ったり、検索コマンドを用いて現在サークルを探している本学生を見つけて積極的にコンタクトを取った。また、他のサークルメンバーにイベント企画を頼み、オンラインイベントを定期的に開催した。このように、SNSを活用した勧誘活動を行った結果、目標としていた50人を集めることができた。そして、メンバーそれぞれが自分の役割に責任を持ち努力することで、無事サークルを設立することができた。 続きを読む