【信用リスクの未来を担う】【23卒】イー・ギャランティの総合職の本選考体験記 No.43171（非公開/非公開）（2023/5/22公開）

【選考直結】 WEB会社説明会

企業の概要説明、質疑応答

特に事前準備や注意すべき点はない。感想としては、今まで漠然としていたイーギャランティのビジネスモデルが大まかではあるがつかめるキッカケになったので、参加してよかった。

説明会に参加すると、後日エントリーシート入力ページが表示される仕組みだったので、説明会への参加は原則必須だと思われる。

これまで成し遂げたことで、最も伝えたいこと（100字以内）/ 過去の失敗や苦労した経験から学んだこと（100字以内）/ 今後のビジョンとその理由（300文字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限の中で、伝えたいことを簡潔に書くこと。結論ファーストを意識して、読み手に取って分かりやすい文章を心掛けた。

就活関連サイトに掲載されているエントリーシートを参照し、自分の言葉でブラッシュアップした。また、先輩などに読んでもらい改善を重ねた。

ワンキャリア

SPIでも玉手箱でもない形式なので、対策は特にしていないが、最低限の一般教養があればよける問題が大半。

言語、非言語、性格

1時間程度だったと思われる。問題数はあいまいだが、時間内に余裕をもって終えられる量。

なし

オンライン

1次面接なので、自分らしく落ち着いて臨むことができれば問題ないだろう。カメラをしっかり見ること、自分自身の思いを自分の言葉で丁寧に伝えることが出来れば、おのずと評価されると思う。

1次面接ということもあり、非常に和やかな空気感だった。基本的な質問がメインだったこと、また他の学生もいたので、少し余裕を持って臨むことが出来た。

なし

なし

学生時代に頑張ったことは何ですか。

部活動です。私は、学生時代に○○部のマネージャーとして、チームを陰から支えてきました。私は中学校の頃から○○をやっており、大学入学後も継続して○○部に入部しました。しかし、入学後は怪我に悩まされ、プレイヤーからマネージャーへの転向を余儀なくされました。最初は立場の変化に戸惑いがありましたが、その現実を受け止めながら、マネージャーとしてチームに最大限貢献できるように心がけました。次第に、選手に寄り添いながらともに歩み、彼らの成長を感じることに喜びを覚えるようになりました。プレイヤーの皆から「ありがとう、助かったよ」と声をかけてもらうことが増えたのは自信にもつながりました。私はこの経験より、周囲を気遣いながら、自分が出来ることに最大限尽力することの重要性を感じました。

就職活動の軸は何ですか。

私は就職活動において主に2つの軸を持っています。1つは「企業の経営を陰から支えたい」ということ。もう１つは「無形商材のフィールドで自分自身の価値を高めたい」というものです。まず前者については、企業間の取引で生じる信用リスクをヘッジする保証サービスの提供を通じて、社会的知名度や経験の浅さゆえに優れた技術を発揮できない企業をサポートしたいです。また、後者については、信頼をベースに、人柄で勝負したいという思いがあるからです。御社は2つの軸にマッチしていると感じました。

オンライン

面接官が2人いる中でも委縮することなく、1次面接同様に自分らしさを表現できたのが評価につながったと思う。入社後のプランについてもある程度自信をもって回答出来たのも良かった。

学生一人に対して面接官が2人いらしたので、少し緊張感はあった。感覚としては、1次面接よりも入社後のキャリアプランや志望動機を見ている気がした。

なし

なし

入社後はどの部門を志望するか。

入社後は、まず営業部門として御社のビジネスモデルの基礎をしっかりと把握することに努めたいです。最前線にしっかりと立ち、御社のユニークなビジネスモデルをしっかりとお客様に提供していきたいです。また、もう一つ興味があるのは流動化部門です。地方金融機関やファンドなどの投資家様など様々なステークホルダーとやり取りをする業務ということですが、自分自身のコミュニケーションスキルや周囲との調整力を活かせる場だと思っています。入社後は、この2つのうちいずれかに携わりたいです。

弊社のビジネスモデルにどのような印象をもっているか。

未開拓の市場をフィールドにしているからこそ、大きなポテンシャルがあると思っています。御社の説明会で、国内における信用リスクビジネスの浸透度がわずか0.6％で、他の先進国に大きく後れをとっていることを知りました。国内のマーケットはまだまだ成長する余地があり、その中でトップシェアを誇る御社はこれからも間違いなく活発になっていくだろうと感じています。実際20期に渡り増収増益を続けていることは印象的でした。このように成長を続ける御社の中で、私自身も刺激を受けながら成長し、御社を引っ張っていけるような存在になりたいです。

学生数人とともに待機場所へ案内される。その後2人ずつ面接室へ移動する。

最終面接なので、いままでの面接との矛盾がないようにすることは強く意識した。その中で、志望度が高いことを強調し、熱意を示せたのが結果として内定につながったと考えている。

面接官として社長もいらしたことには驚いたが、とてもやさしい方で、学生の緊張をほどいてくれた。自分以外にも学生がいたので、緊張感はありつつも落ち着いて臨めたと思う。

なし

なし

なぜ今の大学に進学したのですか。

学業面で合格圏内だったことが前提としてありますが、一番の理由は尊敬する先輩もその大学に進学したからです。その先輩は高校時代の○○部の先輩で、個人的にとてもお世話になった方でした。プレー面は勿論、人格面、学業面のすべてで優れており、様々なことを吸収させてもらいました。受験期はその方からアドバイスを頂きながら必死に取り組み、合格を掴むことが出来ました。今の大学がある○○という場所は大変住みやすく、部活や勉学にとても打ち込みやすい環境のため、とても満足していますし、充実感をもって過ごしています。

海外勤務の可能性もあるが、その点についてはどうか。

私自身、海外勤務のチャンスがあればぜひとも挑戦させていただきたいと思っています。大学では、研究活動を中心に、留学生の方とかかわる機会が多くありました。文化や言語などバックグラウンドが異なる方々との協働は決して簡単なものではありませんでした。しかし、だからこそともに同じ方向を向いて何かを達成したときのやりがいはひとしおです。御社に入社後も、この経験を活かして海外勤務にチャレンジし、アジアを中心に信用リスクの保証ビジネスの裾野を広げていく一助になれればと思っています。