20卒 本選考ES
CRA職
20卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
なぜ当社を志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。 500文字以下
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A.
私は、幼い頃から医学に興味があり、将来は病気で苦しんでいる多くの患者さんに貢献したいという夢を持っています。この背景には、私が学生時代に知人を難病で亡くし、そのときに病気で苦しむ人を減らしたいと思ったことがきっかけで、医学を学んで得た知識をもって社会に貢献していきたいという気持ちがあります。そこで、新薬開発において治験をスピーディに行うことにより、新薬を待っている患者さんにいち早く薬を届けることのできるCROのモニタリング業務であるCRAに興味を持っており、私がこれまで培ってきた医学の知識を持って患者さんに貢献できるのではないかと考えています。貴社は、国内でトップレベルのCROで、内資系企業でありながらもグローバル対応力が高いということや、治験を一貫してサポートする体制も整っているということから、いち早く、より多くの患者さんに新薬を提供でき、患者貢献度が非常に高い企業であると感じています。これは、私の夢でもある多くの患者さんに貢献したいという思いに合致し、私にとって大きなやりがいを感じるフィールドであると考えているため志望しています。 続きを読む
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Q.
学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長のために乗り越えなければならないChallengeは何ですか。 また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。 400文字以下
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A.
私が学業の次に力にいれていることは、アルバイトです。現在、私は居酒屋でホールのアルバイトを約10ヵ月続けているのですが、今月いっぱいで就職等のために何名かが辞める予定です。そのため、来月からは私がアルバイトの中で最も長く続けていることとなり、後輩指導の全般を受け持つことになっています。そこで、私はその立場にふさわしい人材になるために、業務の際に余裕を持った行動を心掛けなければならないと考えています。その理由は、アルバイト先はお客さんで常に賑わっていて満席であることが多く、現在はあまり余裕を持った行動ができていないことから、しっかりとした後輩指導ができる自信が無いからです。そこで、辞める方々からの助言を積極的にいただいて、効率的な働き方ができるように自身の行動を見直す必要があると考えており、この機会をきっかけに、自身を少しでも成長させられたらと考えています。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか。具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
私が主体となり取り組んだことは、大学4年生のときに学祭の幹事をしたことです。このとき、学祭全体で「前年度より来場者数を増やす」という目標が掲げられました。そこで、私はお客さんを迎えるエントランスを魅力的にすることで、目標達成に少しでも貢献できるのではないかと考え、美術部の幹事を担当しました。美術部には20名程度所属していたのですが、私はそのような人数をまとめた経験がありませんでした。そこで、不安点などは他の幹事に相談し、積極的に協力を依頼しました。また、私が具体的に行った内容としては、装飾の作業を細分化して1つの作業人数を少なくし、1人1人の責任意識を高めることで作業効率の向上を図りました。その結果、予定していた期日よりも早くエントランスの装飾が完成させることができました。そして、目標であった来場者数も前年度から8%程増えており、美術部もこの結果に少しは貢献できたのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。 200文字以下
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A.
倫理は、職種によってその内容は多少変化するものではありますが、全てに共通することは「人としてあるべき姿」を描いていることであるので、順守すべき事項だと考えます。そして、その倫理は、学生として生活することで基礎を知り、社会人になる前にはその基礎が身に付いているものであると認識しています。そして、社会人になってからはその職種の倫理を身につける必要があると考えています。 続きを読む