
23卒 本選考ES
臨床開発総合職
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Q.
数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振返り説明してください。 (300)
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A.
数々の新薬の開発に携わってきた貴社で、いち早く患者様を救う為の画期的な新薬の創出に貢献したいと考えたからです。私は海外に住む祖母をがんで亡くしました。有効な治療法がなかった祖母の姿に、自分の無力さを痛感した経験から、患者さんに新しい治療法を提供できる医薬品開発に携わりたいと強く考えるようになりました。 貴社はCRO業界のリーディングカンパニーとして、製薬業界のめまぐるしい変化に対応しながら、日本の新薬の約80%という高い水準で新薬開発に貢献し続けておられます。貴社でなら私の強みである「環境に順応しつつ目標に向かって努力する力」を活かし、幅広い領域で患者様のために新薬を創出できると考え志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。 (300)
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A.
研究活動において周囲に専門家がいない中、研究室初の手法を実現させたことです。担当した研究テーマではチームメンバーがいなかったため、1人で参考論文を探しながら試行錯誤を続けましたが打開策が見つかりませんでした。そこで教授に相談し、専門家である他大学の先生を紹介頂きました。迅速な実験のため先生と密に連絡をとりました。具体的には、週1回zoomやメールで実験状況を共有し、今後の方針を話し合いました。先生の限られた時間内で解決策を練るため事前準備を徹底しました。また、より研究を議論できる環境を求め、大学から2時間かかる研究機関に通うことを決断し引っ越しました。結果、2年間かけ新規手法を実現させました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか。 具体的なアクションプランを記載してください。 (300)
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A.
「患者様を中心とした」医薬品開発です。開発から製造まですべて担うことが可能な貴社では、ベンチャーやアカデミアからの受託も多く、開発の流行にいち早く対応できます。アンメットニーズが細分化された現代では患者志向の新薬開発が不可欠です。そこで、貴社でなら創薬などの上流から患者様が求める新薬の情報を共有することで、患者様が求める新薬開発を迅速に企画立案できると考えます。具体的に、まずは患者様のニーズを会社や職種間で共有するプラットフォームを作ります。そのために、私は「適応力」と貴社のキャリアプランの多様さを活かし、複数の職種で現場の価値観を学びつつ、情報共有を可能にする施策を提案したいです。 続きを読む