22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください
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A.
医薬品開発に携わる仕事を志望するきっかけとなったのは、○○の肺がん闘病でした。手術後の○○の体に医療用ホチキスが埋め込まれていて、その姿が痛々しく当時小学生だった私にとって衝撃的でした。私は「より体に負担をかけない治療法はないのか」と治療法自体に疑問を持ち。それ以降、将来は新しい治療法や新薬開発に携わりたいと考えるようになりました。 医薬品開発について調べるうちにCROという業界を知り、CRAで自分の強みである交渉力が活かせると感じました。 私がCRAになった際は、交渉力を活かしてスムーズな治験が実施できると考えています。スピーディーな新薬開発に貢献し、闘病で苦しむ人を一刻も早く救いたいです。 続きを読む
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Q.
学業・研究以外であなたがChangeしてきたことは何ですか、Changeしなければならなかったエピソードを含めて、具体的に記載してください
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A.
私が変革したことは、イベントの広報活動にパフォーマンスを取り入れたことです。 私が所属する委員会はスポーツイベントを主催しています。委員会の課題として、前年度のイベント参加人数減少が挙げられていました。そこで私は広報活動に目を付けました。以前はSNSを用いた宣伝が中心でしたが、大勢の目に留まるような、より印象に残る広報を行うことで、イベントの参加人数が増えると考えたからです。その具体案として、初の試みである視覚と聴覚に訴えるパフォーマンスを行うことを考え、〇〇とのコラボレーションを提案しました。協議の結果、さらなる集客効果を狙うため人が多い時間帯である昼休みに実施することが決定しました。 当日のパフォーマンスは大勢の方に観ていただき、多くの人にイベントの周知ができました。その結果、前年度と比較して参加者が10%増加しました。 この経験から、既存の枠組みにとらわれず挑戦する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか
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A.
委員会活動で、新競技の追加によって目標達成に貢献したことです。 私が所属していた学生委員会の目標は、主催するスポーツイベントでの参加者満足度上昇でした。私は目標達成のために新競技が必要だと考え、マンネリ化していた競技に〇〇の追加を提案しました。しかし、前例がなく準備に必要な時間の推測が難しいため、新競技の実施は困難であるという意見が多く出ました。 そこで私は、他の委員と協力し200人の委員全員の行動を計画しました。それぞれの委員の役割分担を話し合った結果、余裕のあるスケジュールで新競技が実施できるとわかり、反対していた委員の説得に成功しました。 当日、〇〇の運営は成功し大盛況を収めました。アンケートから、新競技実施が参加者の満足度上昇に貢献したことが分かりました。 この経験で、改善案を示し実際に行動することで相手を納得させることができました。貴社でもこの交渉力を生かしたいです。 続きを読む
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか あなたの能力を活かしてどのように改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください
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A.
貴社の改善すべき点は、ITシステムだと考えます。 同じグループ内にIT企業を持つ同業他社などは、情報管理やITセキュリティ・独自のシステムに強みを持っています。 上記の会社と比較して、貴社はITに特化した部門やグループ会社等がないため、ITシステムに強みを持つCROとは言えないと考えております。 CROは変化が激しい業界であり、不測の事態にも素早く対応する必要があるため、貴社の発展のためにはITシステムの強化が必要であると考えます。 そこで、私は貴社のグループ傘下にIT企業を参入させることを提案します。私の提案が実現すれば、グループ全体への新システムの提供がより早くなるだけでなく、独自のシステム開発などの強みが見出せると考えます。また相手のIT企業にとっても、業界として成長を続けるCROに参入することで、事業領域の拡大が可能になり会社としての成長が見込めます。 参入の話し合いの際に私が主導となることで、スムーズな交渉が期待できます。双方の会社にとってのメリット・デメリットを的確に伝え、自分の強みである交渉力を生かすことで話し合いを成功させ、貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む