18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社のどういうところに魅力を感じ、志望したか?具体的に。
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A.
「良品廉価」「顧客本位」という理念のもと、品質やおいしさにこだわり、お客様に近い立場で「食」を通じた貢献ができる点に魅力を感じたからです。貴社は、「薄皮ミニパンシリーズ」など値頃感のある製品から、「ゴールドシリーズ」などの高付加価値製品を提供しています。このように幅広い商品群を持ち、生産から販売まで一貫して行う貴社でなら、変わりゆくお客様のニーズに応えられると考えています。さらに、一つの工場に様々な職種の社員がいる為、営業の方が現場で得た知識やお客様の声を生産技術の方と共有し、すぐに製品開発に反映できる事も強みだと考えています。また、貴社の説明会で拝見した映像の中で、クレープを開発する際に折れにくいように土台としてスポンジを入れたという工夫が非常に印象に残っております。このようにお客様の声を直接聞けるからこそ、製品・サービスを通じて、新たな工夫や挑戦が出来ます。個別塾講師のアルバイトで、生徒が求めていることや何が分からないのかを把握するよう工夫した経験を活かして、主力製品をより広め、ニーズに合わせた高付加価値品の提案に注力していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活の中で力を入れて取り組んできたことのうち、最も成果に繋がったことは何ですか。それはどんな工夫や努力をしてどのような成果をあげたのか、そこから何を学んだのか、分かりやすく説明してください。
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A.
2年間続けている個別塾講師のアルバイトです。最初は担当の生徒が決まっておらず、ランダムに最大4人の生徒を教えていたため、なかなか生徒から信頼してもらうことができませんでした。そこで、生徒から信頼される講師になりたいという目標を持ち、各々の状況に合った指導法を考えました。授業時間は60分と限られた時間の中で指導を行う必要があるため、時間管理と生徒へ真剣に向き合うことを意識しました。授業前に報告書を確認し、学校の進度や苦手な所を把握して、やるべきページを決めることで効率化を図りました。また、一人一人の生徒の理解力や性格を出来る限り知るために、授業時間内外問わずに積極的に生徒に話しかけていきました。会話をすることで、勉強に対する姿勢ややる気を引き出すポイントを自分なりにつかんでいきました。例えば、何回問題を解いても定着できない生徒には、一方的にやり方を教えても、やる気を損ねてしまうことが分かったので、問題の解き方やつまずいている箇所を生徒から説明させることで、どの段階でつまずきがあるのかを生徒自身に理解させるようにしました。そうした中で、解き方の過程を紙に書いて指導すると、納得した上で解き方を暗記できるため、再度同じ間違いをしないようになりました。こうした工夫を積み重ねた結果、半年間で15名の指名を得る事ができました。生徒と密にコミュニケーションを取り、一人一人に柔軟に対応することで、信頼関係の構築につながることを学びました。 続きを読む