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【挑戦と成長の舞台】【19卒】オープンハウスグループの営業職の本選考体験記 No.5484(獨協大学/女性)(2018/9/10公開)

株式会社オープンハウスグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社オープンハウスグループのレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 獨協大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ウィルグループ

選考フロー

企業研究

株式会社オープンハウスになぜ入りたいのか、入った後に目標にすることは何かということを話せるようにホームページや人事の方を通して質問を多く作りました。その中でも、多く質問した3つの内容は「残業」「給料」「成長」についてです。仕事と生活をしっかり分けたかったので残業は一番聞きたいことでした。また、給料についてもインセンティブや残業代について多く聞きました。最後に抽象的ですが、成長についてです。もともと将来の目標が明確だったため、ここの会社では営業職を希望していましたが、バイトでもできるような仕事はしたくなかったので個としての付加価値をもって行える仕事なのか、またそこにはどんな成長ができるのかということを大事にしました。

志望動機

私が株式会社オープンハウスに志望する理由は2つあり、1つめに説明会でお話しされた社長のユニークさと熱さに惹かれたということ、2つめにお金も欲しかったので給料が高いということです。3月にあった説明会に参加した時に会場が凍りついた緊張の中、社長が面白い話をしてくださったり、社員に愛をもって接している様子がとても惹かれました。いつか、自分の惹かれた社長と近くで働きたいという気持ちが選考中のモチベーションにつながりました。さらに、給料が高く結果を出せば見合ったインセティブが支給されることも魅力の一つでした。誰にでも成長できる舞台があることは魅力的でした。営業職ということやオープンハウスで働きたい理由はシンプルにこの2つでした。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

就活会議をみて、どのような内容がでるのか確認していました。

WEBテストの内容・科目

オープンハウス独自でした。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生5 面接官1
面接時間
70分
面接官の肩書
課長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

世界一周を行うという行動力と素直さです。正直きれいな答えなんて考えていません。その場で思ったことを言葉関係なしに伝えました。

面接の雰囲気

とても楽しい時間でした。終始笑い声が響くような雰囲気で厳しい言葉は何もありませんでした。しかし、そこから人柄を見ている様子でもありました。

1次面接で聞かれた質問と回答

旅行についておしえてください。

私は一人で世界一周をしてきました。4か月という短いスパンで108カ国回りましたがほとんど野宿で生活をしていました。しかし、なにも盗まれることもなく無事帰国することができました。この旅を計画した理由としては、自分が死んだときに振り返って面白い経験をしたと思いだせるようなことがしたかったことが理由です。また旅の中で自分の強みと弱みを発見することもできました。強みとしては、どんな状況においても前向きでいる気持ちをコントロールできるということです。弱みとしては、無理をしすぎるということです。前向きなコントロールはできても、体調管理などのマネジメントができていなかったということがわかりました。後悔のない旅にできました。

一人が好きか、複数がすきか。

一人も複数も好きですが、何か没頭するような自分の趣味は一人がいいです。なぜなら、複数で趣味を楽しむと思考が違う人間が集まるので思うように動けない自分がいます。これは、苦手な人に対応する力がまだ身についていないので自分から避けてしまうという行為とすごく似ていますが、このようなときは、一人の時間をとって趣味に没頭したい気持ちが多いです。社会人になった際は、オープンハウスを通して積極的にいろいろな方とお話をして自分の弱みを強みに変えていきたいと思っております。また、誕生日などの行事には大勢の友達といることが好きです。多くの人と同じ時間を同じ気持ちで共有することもとても大事にしたいと思っていることの一つです。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年03月

2次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直さと前向きさです。無理だと思ったことは無理だとお伝えしました。第一志望だったからこそミスマッチを減らすことが大切です。

面接の雰囲気

渋谷の本店で面接をしましたが、とても楽しかったです。実際に働いている先輩方を初めてみて、少し緊張しました。

2次面接で聞かれた質問と回答

営業はなんで志望するのか、体育系のメンバーでも大丈夫か

将来の目標のステップとして営業を志望します。私は将来自分の事業を開拓し経営者になりたいと思っています。そのためには、まず会社の顔である営業職を経験したいとおもっております。すごく大変だということもわかっていますが、じっとしていられない性格をうまく使いより多くの人にこの会社をいかに知ってもらいお話しできるのか、また潜在的なニーズを聞き出す力あが身に着くような気がしたので、で営業職を希望します。また、自分自身も体育系出身なので少し厳しく叱られても気持ちは落ちません。上司の求める高いニーズに日々越えて行けるように働いていきたいことと同時に成績や結果をしっかり残せる営業マンになっていきたいと思っています。

勤務地は選べないこと、資格を取ってもらうために合宿があるが参加できるか、最初は一人暮らしてもらう

なるべく家から近いとうれしいでしすが、どこの勤務地でもしっかり結果にコミットできるよう全力をだします。また、営業職でノルマがある場合でもどの地域にも限らず誰よりも結果を出していきたいと思っております。資格に関しては、大学の授業と重なる日に3泊4日ありますが、出られる日はしっかりと出たいと思っております。合宿が全部で4回はあったので、半分は参加します。資格はほとんどの方がとっており、入社時に合格していることが好ましいとお聞きしたので勉強を早めに始めていく予定です。一人暮らしに関しては、都内に勤務となった場合実家が近いので厳しい点ではありますが、1年間だけ一人暮らしで独立心をもってもらうという点では、前向きに進んでいきたいと思いました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

最終面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生4 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
社長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では最終確認程度でした。とても和やかでほかに内定をもらっているところなどを聞いていました。楽しかったです。

面接の雰囲気

とても面白く緊張はなかったです。4人でしたが、それぞれ学生同士も仲良くなれるような面接でした。優しいです。

最終面接で聞かれた質問と回答

今までいった国の中でどこがすき?私にオススメするとしたらどこですか3つ教えてください。なんで行こうと思ったの?

私が一番好きな国はアイスランドです。なぜなら、景色がどこの国よりもきれいだったからです。私は、アイスランドを1周しましたが、流れるオーロラ、どこまでも続くまっすぐな道、自然の温泉に透き通った海、冷たい乾いた風が肌にしみてとても幸せでした。物価はとても高いのですが、その分どの国よりも自然を身近に感じることができてよかったです。オススメする国は、アイスランドとカンボジアとエストニアです。アイスランドは上記のとおりですが、カンボジアはアンコールワットなどの世界遺産に生きやすく、エストニアは物価の安いヨーロッパで過ごしやすいという点でオススメです。行こうと思った理由は、死ぬときに思い出せることを作りたかったからです。

本当にここでいいのか。

はい。私はオープンハウスで働きたいです。説明会の舞台の上に立ってお話しされていた社長に惹かれ信じてついていきたいと一瞬で思いました。今ここにいることも、最終面接で社長にお会いできると知っていたので絶対に最終面接まで行きたいという気持ちがモチベーションにつながりました。また、社長がお話されていた過去の話で私も特別な力を持っているわけではないけれど、成長できる場をしっかり提供し高い要求にこたえられる人材になっていきたいと考えたときにオープンハウスでしたかないと決断し今ここに座っています。今ここで私が入社してどんな結果をだせるかなんて断言できないくらい弱気ですが、自信を持って結果をみせれるまであきらめません。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就職活動をやめるように指示されました。また最終面接後もすぐに承諾書を書くこと、また承諾書は法的なものではないにしろ、裏切ることはしないでほしいと念を押されました。

内定に必要なことは何だと思うか

素直さが必要です。自分の意志を持って発言することが大切です。きれいにまとめた言葉よりもその場で感じた言葉を伝えるほうが受かりやすいと思います。また、リクルーターと会うことが多いので、なるべく大学のない3月に受けることをおすすめします。なぜなら、私の場合は3日後ずつ本社へ向かったからです。志望理由だけは固めておくと一貫性をもって話せるのでおすすめします。単位をある程度とっている学生はまだしも、まだ取りきれていない場合は、合宿や国家資格が大事なので厳しいです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

前向きさ、元気さ、素直さだとおもいます。あいまいな気持ちではなくしっかり自分の意見を持って話せることが大事です。内定をもらえた人は、常に笑顔で大きな声で元気に話をしていました。また、深掘りをされてもすぐに回答することができるような頭の回転の速さも大事なことだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面説は確認のように思えました。10月にある国家資格の取得を必須までとは言いませんが100パーセントでとってもらいたいということだったので、プレッシャーです。また、1年目は一人暮らしを強制されます。さらに、家庭状況など自分の個人情報を多く聞かれいやな気持になる人はなります。

内定後、社員や人事からのフォロー

何度も電話でしっかりマッチしているのか確認してくれました。また、人事の方に家庭状況を親身に聞いてくれます。

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オープンハウスグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オープンハウスグループ
フリガナ オープンハウスグループ
設立日 1997年9月
資本金 197億5010万円
従業員数 2,876人
※連結(2020年9月末時点)
売上高 5759億円
※2020年9月期
決算月 9月
代表者 荒井 正昭
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号
平均年齢 33.5歳
平均給与 731万円
電話番号 03-6213-0778
URL https://oh.openhouse-group.com/?link_id=karte
NOKIZAL ID: 1347159

オープンハウスグループの 選考対策

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