22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由をご記入下さい。
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A.
利害関係者一人一人に向き合い、という貴社の街づくりの姿勢に共感し、自分が一員となった街づくりで、地域の価値向上に貢献したいからだ。祖母の住む地域の開発を間近で見た経験から、街づくりが経済の発展を生んでいることを肌で実感した。特に貴社は、都市だけでなく地方開発に力を入れており、そのような日本全体の価値向上に取り組める環境の中で、恒久的に人の流れを作る街づくりに向き合いたい。 続きを読む
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Q.
大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
軟式野球部の学生監督として、組織力を底上げさせた経験だ。私の部では、指導者が不在であり、入部制限を設けていないため、野球歴が様々であり、活動に対するモチベーションが一人一人違うという課題があった。そのような課題がある中で、部として年に2度のリーグ戦の上位入賞を果たすために、私は3点の施策を行った。1点目にポジションごとにリーダーを決め、40人の部員の意見をまとめる上で、ポジションごとの細分化したニーズに着目し、リーダーから収集した意見を練習メニューに取り入れるようにした。2点目に、毎週土曜日の練習を練習試合に変え、実戦経験を増やした。その中で、メンバー全員に出場機会を与えたことで、相手の実力と比較した部の実力を知る機会が増え、全体の課題を明確にイメージできるようにした。さらに、マネージャーとも協力し、試合をスコアだけでなく、ビデオや写真で記録し、SNSで共有したことで、個人の課題を可視化できるようにした。3点目に、ミーティングの回数と私自身の部員との会話の回数を増やし、チームだけでなく、個人としての課題解決の手段や目標を一緒に決めていくことで、一回の練習をより意味のある練習へと変えるようにした。3点の結果として、部員全員が部に対して貢献できる役割を認識し、発揮できたことで目標を達成できた。私はこの経験から、組織として目標を達成するうえで、各々のニーズの把握と現状分析の重要性を学んだ。 続きを読む