22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力をいれたことを教えて下さい。
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A.
部活で学生監督を務め、42人の部をまとめ上げた経験。指導者が不在で、年2回のリーグ戦上位入賞という目標がある中、部員全員が「目的意識」を持った活動を行うことを常に考えて、取り組んだ。 続きを読む
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Q.
上記(設問1)でお答え頂いた取組の中から一つ選択し、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400文字以内)
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A.
苦労したことは、部員個人の目標を汲み取りながら、全体の目標の達成を目指したことだ。私の部では、入部制限が無いことから、野球歴が様々であり、活動への個人の目標が異なるという課題が存在した。そのため、私は1点目に、部員の細分化されたニーズに対応するため、ポジションごとにリーダーを決め、意見を収集した。月に1度の全体会議で意見について検討し、満場一致の意見は練習メニューや戦略に取り入れた。2点目に、毎週土曜日に練習試合を行い、実戦経験を増やした。その中で、メンバー全員に出場機会を与えたこと、客観的な課題分析のために写真やビデオを用いたことで、個人の戦力強化と連携プレイの問題把握を図った。2点から、部員が課題を常に意識しながら活動に取り組み、部として半年間で打率が7分上昇し、春季リーグでは準優勝できた。私はこの経験から、組織として目標を達成する上で、各々のニーズの把握と課題分析の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (150文字以内)
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A.
幅広いステークホルダーの方々を支えながら、未来を導く貴行の仕事を通じて、社会に貢献したいからだ。特に貴行は少数精鋭の組織であるため、個人の仕事の裁量権が大きいことに加え、「個」を大切にする社風に大変魅力を感じる。貴行のもとで、仕事に責任と目的意識を感じながら、お客様のために成長できる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
入行後ご自身の強みを活かし、どのようなことに『挑戦』したいですか。
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A.
私の強みは「巻き込み力」だ。部活で学生監督を務めた中で、組織を主導するために、信頼関係の構築を特に重視し、個人との面談や全体会議の機会を数多く設け、部員の要求を大切にすることで、意思統一を図った。この経験から、入行後もお客様のニーズを常に大切にし、ニーズに合った未来を共に考えていく人材になりたい。さらにキャリアの中で、海外のお客様の支援を担当し、世界中のお客様の成長に貢献出来る行員を目指したい。 続きを読む