【夢とマッチング、誇りの社会】【23卒】アデコの総合職の本選考体験記 No.36304（非公開/女性）（2022/7/25公開）

会社説明会

会社概要、職種紹介、事業紹介、募集職種、選考フロー

ある程度の企業情報を見ました。ちゃんと繋がるWi-Fi環境、メモ、ペン、イヤホン、部屋の背景に気をつけました。

このほかにもSDGs座談会や社員座談会に参加しましたがセミナーに参加しなくても選考には参加できました。参加したからといって選考が有利になることもないです。

自己PR・ビジョンに基づく志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ビジョンについて聞かれたのでそこを噛み砕いて具体化しました。誰が読んでもわかるように文章構成や語句に気をつけました。

大学のキャリアセンターの人に自分が書いたものの添削をお願いしました。誰が読んでもわかりやすいのを意識しました。

one career

teamsに接続して五分前待機

一次面接は非常に穏やかな雰囲気でいきなり志望動機や自己PRは聞かれなかったです。どちらかというと人柄や過去のエピソードを中心に聞かれました。

面接官の第一印象から笑顔で温厚な人でした。最初に自己紹介をしてくださったので緊張が少しほぐれました。

なし

なし

入社して挑戦したいことはなんですか

私は日本の労働満足度を上げたいと考えています。私のビジョンである一人一人が誇りを持って働ける社会の実現をするのは具体的には労働満足度を上げることが必要だと考えています。そのためには働くのが楽しくて、イキイキしているときに自分の仕事に誇りが持てると思っています。そして自分が持っているスキルを最大限に発揮してそれが評価されたときに人は仕事への楽しさや魅力に気づくと思います。そのことを踏まえて私はスキルを活かすのに最適な環境を提供したいと考えています。求職者のやりたいこと、実現させたいことを叶えるのが私の役割だと考えています。
文章がごちゃごちゃにならないように
アデコにとって有益になるようなことを言おうと考えました。

学生時代に力を入れたことを教えてください

私は販売のアルバイトで接客に力を入れ市内1位を獲得しました。私のアルバイト先では毎年市内10店舗の支店同士で売り上げを競うので売り上げに貢献したいと思い、取り組みました。最初はご来店されたお客様にがむしゃらに声を掛けていましたが商品について聞かれた際に答えられず売り上げに貢献できませんでした。悔しさから、反省点を把握して言葉遣いと商品知識の改善に取り組みました。初めにクッション言葉を置くことでお客様の反応を見てから説明に入るかを判断しました。次に、売り場に出る前に商品の特徴や他商品との比較をすることで、関連商品の推奨もすることができました。結果売り上げに貢献することができ、今では接客担当を任されるまでになりました。

teamsに接続して五分前待機

二次面接でも人柄と過去の経験を主に聞かれました。面接官は誠実さが大切だと仰っていたので嘘はつかずに本当のことを伝えることが大切だと思います。

一次面接同様、非常に和やかな雰囲気でした。面接官の方も笑顔で物腰の柔らかい方でした。共通のスポーツの話題で雑談をして盛り上がりました。

なし

なし

部活を始めたきっかけ、困難を乗り越えたエピソード

私は中学から高校までソフトボール部に所属していました。兄が野球をやっていたのでその影響でキャッチボールなどをしたり小さい頃から野球に触れていたので中学からはソフトボールをやろうと決めていました。挫折経験は高校3年生の時に怪我をしてしまい思うように投げることができませんでした。非常に悔しい思いをしました。私は負けず嫌いなので練習がメンバーと追いついていない分怪我が治ったら誰よりも練習しました。そしてメンバーには話を聞いてもらったりして元気をもらっていました。このことから人に頼る大切さを学びました。
チームでのエピソードを強みにしていたのでチームでの経験を最大限にアピールしました。また聞かれたことに明確に答えられるように意識しました。

人材業界と営業のメージ

人材は人を大切にしているイメージです。人々の想いやスキルと企業側の想いを繋げる大切な役割だと考えています。ここは面接官と学生の人材業界に対してのイメージのギャップが生まれないように聞かれたと思います。
営業に対してはテレアポで新規顧客獲得を通して困難なことがたくさんあると思いますが、部活で培った諦めないことと分からなかったら周りを頼ることを活かして取り組んでいきたいという旨を伝えました。ここも営業に対する印象のギャップが生まれないように質問されたと思います。営業は大変なイメージが強いですがその分成果が出れば報酬は大きいと思います。なのでそこのモチベーションも持って挑むようなことも伝えられたらよかったです。

teamsに接続して五分前待機

最終面接なので志望動機やビジョンを伝えることが重要であると思います。そして入社してやりたいことは絶対に準備しておくべきです。

今までよりは少し厳格な雰囲気で行われましたが、面接官の方は非常に優しく柔らかい方でした。時々笑いもありました。

なし

なし

自己PRを教えてください

私の強みは先頭に立って周りを引っ張っていくことができることです。この強みをソフトボール部でピッチャーを務めていたときに発揮し、目標であるベスト８を達成することができました。それまでの試合ではミスがあると雰囲気が悪くなり、それがさらにミスを招くことがありました。そこで、私は2つ取り組みました。1つ目は誰よりも率先してマウンドからチーム全体に呼びかけ、チームが１つになるように鼓舞しました。2つ目はミスをした選手には直ぐに声を掛けて勇気づけました。そうすると、他のメンバーも同様に声を出してくれるようになり、お互いを励まし合える楽しいチームとなりました。
結論ファーストで１つ目２つ目とわかりやすくしました。

ビジョンと大切にしている価値観

一人一人が誇りを持って働ける社会の実現をしたいというビジョンがあるということを伝えました。価値観は何事も愛情を持って挑むことです。嘘をつかず本当のことを熱意を持ってこたえました。すると面接官からも今まで本気で取り組んできたから愛情と言えるんだね、といい評価をいただくことができました。やはり最後まで人柄や想いに沿った質問をされました。志望動機も聞かれましたが結論を言うだけで深掘りはなかったです。全部の面接を通して本当に人を見てるんだなと感じることが多かったです。一人の面接官からも言われたように誠実さを持って挑むことがら大切だと思います。面接官の雰囲気非常に良くて全員話を聞いてくれたので悔いなく伝えることができました。