22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
設問1:あなたがこれまで直面した最も大きな困難と、それをどのように乗り越えたか 教えてください。(全角400文字以内)
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A.
中国への交換留学資格を得るために奮闘した経験である。大学入学時に、何気なく第二外国語として選んだ中国語を1年間勉強しているうちに中国に関心を持ち、中国へ留学したいという思いが芽生えた。しかし、中国有名大学への交換留学枠は極わずかであった。既に中国語が流暢に話せる帰国子女達がライバルとして挙げられる中、中国に関して素人である自分がその枠を勝ち取るためには、一定レベルの中国語力はもちろん、中国の文化や歴史に対する知的好奇心を、日ごろから教授の方々に示す必要があると考えた。それからは、常に中国に対するアンテナを高く張り、政治や経済のニュースを歴史に紐づけて、考えたことを質問してみたり、毎週木曜日の昼休みには、私が興味を持っている分野を研究している教授の研究室に必ず行き、話を聞くことを習慣とした。これらの姿勢が認められ、結果として○○大学への交換留学資格を手に入れることが出来た。 続きを読む
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Q.
設問2:アサヒ飲料を通して、社会へどう貢献したいか教えてください。(全角400文字以内)
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A.
私は全ての人々が「食」を通じて生涯幸せを感じることが出来る社会を目指したい。こう考えたのは、祖父が若くして亡くなった事や祖母の体が衰え、元気に動き回る生活ができなくなった事から、長く人生を楽しむために「食」が重要だと感じたからである。また、高齢者や生活習慣病患者が増加し、医療費も増大している現状を考えると、医療よりも人の生活に身近な「食」に着目して健康を意識しなければ、日本は衰退していくと考えられる。私は食に関する大学の授業や、大学1年から継続中の飲食店のアルバイト経験から「食」が単なるエネルギー摂取だけでなく、人の健康、さらには人の笑顔に繋がる事を体感した。そのため、私は学業、スポーツ活動、アルバイトで培った知識や物事の考え方・取り組み方を活かして、年代やライフスタイルにより多様なニーズに合わせて人の健康に寄与できる食品・飲料を生み出すための取り組みをしていきたい。 続きを読む