22卒 インターンES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
希望するコースと順位を選択してください。
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A.
1.商品開発 2.容器開発 3.品質技術 続きを読む
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Q.
卒論・修論の研究内容について専門外の人にもわかるようにまとめてください。 研究テーマが未定の場合は、これから研究したいと考えているテーマについて教えてください。(全角600文字以内)
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A.
私が所属する研究室では植物の遺伝子についての研究が行われています。遺伝子は生物に関する様々な情報を含んでおり設計図のようなものであるといえます。中でも有用物質を生み出す反応を触媒する酵素についての情報は重要です。意図したとおりに遺伝子や酵素を扱うことができるようになれば希少とされている物質の大量生産や新規医薬品の開発が可能となります。しかし、その遺伝子の情報や酵素の働きは明らかになっていないことが多く現在、当研究室において研究の対象となっています。その中で私はトマトをベースとした研究を行っています。トマトは世界的に栽培されており、最もよく研究されている植物の一つでありますが未だに研究の余地は多く存在します。トマトには様々な物質が含まれ、その一つとして薬品の原料となる有用物質が葉に蓄積することが指摘されていますが微量であるために工業的には使用されていません。本研究ではその有用物質を多く含むトマトをゲノム編集技術により作出し、その葉から抽出された有用物質を医薬品原料として用いることを目的としています。本研究はトマトの葉から抽出した有用物質を主成分とした、より安価な製剤を患者さんに提供することを目標としたプロジェクトの一部であり、成功すればその目標の達成に向けて大きく前進すると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの経験で得た能力や知識を、アサヒ飲料の仕事でどう活かしたいですか?(全角400文字以内)
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A.
私の「課題を分析し、改善に向けて挑戦できる力」を貴社において「人が喜ぶ商品づくり」に生かしたいと考えています。私は学園祭実行委員の準備責任者として、従来の準備作業を革新し大幅な作業の効率化に成功しました。従来の方法を分析することで問題点を見出し、時間短縮できる方法を地道にシュミレーションしました。その結果、例年生徒1000人で6時間かけて行っていた作業を3時間で終わらせることができ、先生や生徒から大変喜ばれ達成感を感じました。従来通りで無難に済ませるのではなく、挑戦したことで喜ばれた達成感がそれ以降の自分の原動力になっています。この力を人に喜ばれ、長く愛される商品開発に発揮したいです。貴社は多様化する消費者の声に応えた機能性飲料等の開発にも注力されています。消費者のニーズを地道に分析し、飲料で人が喜び、人の健康にも有益な商品開発のために果敢に挑戦していきたいと考えます。 続きを読む