22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
マンダムの企業理念を見て共感したポイントとそれを踏まえどのように貢献(社会・会社・生活者等)していきたいかを教えてください(200字)*
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A.
「チャレンジ・チェンジ・イノベーション」に共感しました。化粧品に求められる機能や品質は時代と共に変化します。このコロナ禍において化粧品の実用的機能だけでなく、精神的癒しの効果に気づきました。私は自身の「俯瞰的に物事をとらえ改善できる力」を活かして、変化する社会のニーズにあった商品開発に挑戦したいと考えます。趣味嗜好の領域を超えて人々の心に寄り添い癒しを与える化粧品を開発したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で一番情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)*
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A.
私は学園祭実行委員の準備責任者として、従来の準備作業を革新し大幅な作業の効率化に成功しました。前日準備では、全校女子生徒千人で約3千個の机やいすを運びますが、従来の方法は生徒の待機時間が長く非効率でした。しかし、生徒の細かい動きを変更するにはかなりの準備や調整を必要とするため、誰も変えようとはしませんでした。私はこの非効率を解消できる方法がないか思案しました。準備責任者のパートナーと協力して、全校生徒全員の移動経路を細かく定め、安全面にも気を付けつつ、時間を大幅に短縮できる移動方法を考案しました。委員に働きかけて実行した結果、例年6時間かかった作業を2時間で終わらせることができ、先生や生徒から大変喜ばれました。また次の年からも改革した方法が受け継がれることとなり、達成感を感じました。この経験から、従来の方法に固執することなく挑戦することの重要性と効率性の追求の必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
上記以外で、情熱を持って本気で取り組んだことを教えてください(400字)*
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A.
複合大学のオーケストラで、途中入部のハンデを克服し演奏会出演を果たした経験です。大学3年時に自分のコミュニティをさらに広げたいと思い、様々な大学の方が所属するオーケストラに入部しました。しかしその部は演奏技術の高い集団で、周りの演奏技術にまったくついていけず、入ったことを一瞬後悔しました。しかし、途中で投げ出したくない、周りの人に認められたい一心で練習を重ね、すき間時間を有効利用して技術を磨きました。また、練習の時には座る席を毎回変え、色々なメンバーに積極的に働きかけて、より多くの人からアドバイスをもらうとともに、人間関係構築にも努めました。その結果、演奏技術が向上しただけでなく、メンバーからも努力と技術が認められ、演奏会出演を果たしました。どんな環境においても、諦めることなく目標に向かって挑戦する重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにした最も大きな失敗・ストレスを感じた出来事と、それへの対処や学んだことを教えてください(400字)*
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A.
センター試験に失敗し、志望校を変更したことです。私は高校2年に志望校を決め、その高い目標に向かって部活と両立しながら勉強を頑張っていました。模試では合格レベルの成績でしたが、油断があり本番のセンター試験では思った点が取れず、第一志望校への出願を諦めざるを得ず落胆しました。しかし、この失敗に落ち込んでいる暇はないとすぐに気持ちを切り替え、第二志望校へ目標を変更しました。残り一か月という短い時間で目標達成するために今自分に足りないものは何か考え、優先順位を考えながら一か月の計画を立て、一日の時間スケジュールも考えました。一か月集中すれば合格できると自分を信じて計画通りにただひたすら勉強しました。その結果、第二志望校に合格することができました。私はこの経験から、最後まで気を抜かずにやり抜く大切さと、期日のある目標に対して、優先順位を決めて、効率よく実行することの重要さを学びました。 続きを読む