16卒 本選考ES
事務系職種
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが一番輝いているときの写真を貼ってください。また、その写真を選んだ理由を教えてください。
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A.
これは3年次にサークルの仲間と参加した100キロハイクという大学の行事の写真です。100キロハイクとは本庄から早稲田までの120キロ相当の距離を2日間かけて歩く企画です。辛くても同期と一緒に歩く楽しさ、ゴールした後の達成感があることを伝えて周囲を巻き込み、コスチュームは当日を楽しみに待つために事前に集まって手作りし、一体感を創出しました。 この写真が示すように、サークルの幹部としてまわりの人々を巻き込んでいる姿が一番輝いていると考えています。サークルは強制力のない団体であるため、価値観の異なる人々が多く存在します。その中で、同じ目標に向かって行動するためには一人一人との信頼関係を築き、巻き込むことが必要になります。多くの人と接してきた経験を持っていても難しいことですが、その分、巻き込むことができたときにはやりがいを感じます。 続きを読む
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Q.
_あなたという人物を伝えるための自分史を自由に作成してください。
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A.
<「陸上部都大会出場」 への挑戦> Before お喋りが中心のゆるゆるの練習で、部活に参加するかは気分次第。ただ友達といることを重視。 After 顧問の交代をきっかけに、大会にも出たことがなかったが、都大会出場を目指し、基礎の練習をイチから徹底的に行う。チームで同じ目標に向かって努力した結果、目標達成。 →時間を共有するよりも目標を共有することでチームワークと達成感を得られた <「とりあえず興味を持つもの」 への挑戦> Before 何も取り組まずに諦めて、何もしない毎日を送る。 After 暇が退屈になり、少しでも興味があればやってみようと考え、ESS・写真部・茶道部・行事の実行委員・理系の国際コンテストやプレゼン大会などそれまでやったことのない分野にも挑戦する。 →どんなこともやってみなければ自分に合っているかはわからない、とりあえずやってみることで「好き」が見つかる <「卒業式の意識改革」 への挑戦> Before 「附属校だから大学でも会える」と卒業式をあまり意識しない風潮。 After 3年間を振り返る大きなきっかけとして意識してもらうために、共に過ごした仲間との最後の共同作業として日めくりカレンダーを企画、運営し、学年全員と教師に協力してもらう。 →大勢の人を巻き込む楽しさを知る <「チームの目標浸透」 への挑戦> Before イベントの設定目標に対する意識の差がチーム内で生じてしまい、チームがバラバラに。 After 目標をどのように達成すればいいのか段階をつけて考える機会を作り、一人一人がその細かい目標にどのように貢献できるのか考えさせる。 →大きな目標を置くだけでは意味がなく、それをメンバーに浸透させることが必要だと学ぶ <「受動的姿勢」 への挑戦> Before 必修科目や学部の楽な科目を重視し、勉強をこなす姿勢に。 After 他学部の授業でも興味を持った授業であれば、履修し、自分の能力の幅を広げる。メディア表現の副専攻を受講。 →枠にとらわれずに、自分の意思で行動する大切さを知る 続きを読む