2018卒の北海道大学大学院の先輩がJ-オイルミルズ技術職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社J-オイルミルズのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 研究所長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究所長ということで緊張するものの、対話をするという意識でしっかり考えながら話せたので良かったと思います。
面接の雰囲気
一次や二次とは異なり、広い部屋になる。面接官の年次も上がっているため緊張するが、聞かれる内容はほとんど変わらない。
3次面接で聞かれた質問と回答
会社説明会やここまでの面接で感じたJオイルミルズの印象を教えてください。
「個性」に溢れた会社だと思います。まめのりさんや機能性油脂などを武器に製油メーカの中でもいち早く海外展開を成功させている点、フレーバーオイル技術や特許製法を用いた保存性の高い油脂などの個性的な商品展開に、他社には無い圧倒的な個性を感じます。業務用油脂40%のシェアは、この個性が幅広く認識されている証だと思います。また、説明会でお話しされていた若手社員のいきいきとした姿勢に、若くても活躍できる社風を感じました。若いころから責任感ある仕事を任されることで、早くから社員一人一人が大きく成長できる点に「個性」を尊重する自由度を感じました。面接でも人となりを丁寧に見ていただいている印象があり、「個性」を大事にされていると感じます。
質問があればしてください。
油脂の劣化の主な原因として挙げられる酸化について興味があります。まず、酸化ブロックボトルについて、他社に先立っていち早く容器の改良に取り組み、ヘッドスペース量の削減に成功されていますが、未だ一部の製品にしか採用されていないのはどうしてですか。今後業務用油脂分野などにも採用し、広く展開していく予定はありますか。また、毎日栄養オイルシリーズで、海産物由来の高度不飽和脂肪酸を配合し家庭用油脂として提供することに成功されていますが、加熱可能な油脂の開発の予定はありますか。さらに、配合基質油として、短鎖脂肪酸などではなくあえてω‐3含量の高いとうもろこし油を選択した理由は風味以外の理由があしましたら教えてください。
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J-オイルミルズの 会社情報
会社名 | 株式会社J-オイルミルズ |
---|---|
フリガナ | ジェイオイルミルズ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,268人 |
売上高 | 2443億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤達也 |
本社所在地 | 〒104-0044 東京都中央区明石町8番1号 |
平均年齢 | 44.8歳 |
平均給与 | 762万円 |
電話番号 | 03-5148-7100 |
URL | https://www.j-oil.com/ |
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