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【未来を見据えた信頼の証】【18卒】有限責任監査法人トーマツのシステム監査職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4446(慶應義塾大学/女性)(2018/1/22公開)

有限責任監査法人トーマツの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒有限責任監査法人トーマツのレポート

公開日:2018年1月22日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • システム監査職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ゴールドマン・サックス証券

選考フロー

企業研究

説明会での資料をよく読み、会社がどのような人を必要としているのかを知るようにした。また、面接・ESでの自己アピールをその人材像に少し寄せて話した。
似たような職を募集している会社は見当たらなかったので、企業比較はほとんどしなかった。
非常にニッチな職種なので、どうしてこの職種になりたいのかを明確にして面接に臨むことをこころがけた。
一番の情報源は説明会でした。HPを見てもあまり職種についての詳しい説明がなかったので、説明会で社員に直接質問することで、面接で話すことを作っていった。
説明会で社員1人と学生4人くらいで質問できる時間がたっぷり用意されていたので、OB訪問等も必要がないと感じたのでしなかった。

志望動機

今後さらに情報化社会が進む中で、コアな領域を持つことで、貢献できる人材になりたいからです。SEになりたいと思って勉強してきたのですが、「プログラミングが今後当たり前の教養になっていくだろう」という現状で、ただ開発を専門にするのは危険だと感じました。そこでシステム監査という特殊な技術を身に着け、社会に必要とされる人材になりたいと思っております。システム監査は、システムが信頼できることを、人間が確認してお墨付きを与えることに意味がある仕事だと思うので、機械に取って代わられない人材になることが可能であると思います。

また、私が目指している生き方として、「ずっと学び続けたい」、「海外で活躍したい」という2点があるのですが、それらを実現できる環境が御社にはあると感じました。新しい知識を入れたり、新しい環境に飛び込んだ時に幸せを感じます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機
自己PR
IT系の経験
その他自由に書いてください。

ES対策で行ったこと

ESを書くのは非常に手間がかかるので、説明会をききながらほぼ完成させるようにした。職種へのこだわりを明確に書くようにした。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

こつこつ勉強するのが好きであるということを繰り返しアピールし、評価してもらったように思う。勤勉であることが求められる仕事だけど、楽しめる?と何度か聞かれたので、そこが重要だったのではないかと思う。

面接の雰囲気

真面目で静かそうな面接官の方だった。志望理由や頑張った経験など、基本的な質問を深堀される面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

ご自身の強みを教えてください。

状況や相手に合わせて、適切なコミュニケーションをとれることが強みだと思います。SEのインターンをしていたのですが、企画側やQA担当の人と期日のすり合わせをしながら、相手の知りたい情報は何かと考えて、コミュニケーションをとることを意識しました。監査という仕事も、クライアントと対話をすることがまず一番重要であると思うため、この強みを生かしたいです。

そこのインターンの直属の先輩には、「自分で考えて進める部分と、人に聞いて吸収する部分のバランスをとるのが上手い」と言われ、そこも強みだと感じております。一人で黙々と勉強したり作業したりするのが好きなのですが、意地を張らずに、自分で調べることと聞くべきところを切り分けて質問することが、インターンでの経験を通じてできるようになりました。

何かサークルや課外活動をしていたら、その経験を教えてください。

課外活動として、バンド活動をしていました。学園祭のテーマソングやコンテストに応募したり、自分たちで曲を作ってライブをしたりしました。私は、知名度を上げるためにWeb, SNS関連の広報を頑張りました。初めてWordPressで自力でホームページを作成したり、SNS運用について学びました。一人で黙々と勉強するのが好きなので本を読むことは苦ではなかったのですが、それだけでは足りず、詳しい人にお願いしてノウハウを教えてもらいにいきました。インターネットで検索するのは非常に大事ですが、経験者の人のアドバイスを聞くことでより実感を伴うことができました。また、この経験は、IT領域に興味を持ったきっかけの一つでもあります。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
マネージャークラス
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リラックスして、飾らずに本心で話せたことだと思います。フィードバックでは、本心で話してくれている感じがして、信頼できると感じた、と言われた。

面接の雰囲気

1人は、非常に面白くて優秀そうな面接官だった。もう一人は人事担当の方で、主にメモを取っていた。雑談などでも非常に盛り上がった。

最終面接で聞かれた質問と回答

IT関係の経験、会計関連を勉強した経験があれば教えてください。

Webアプリケーションのサーバーサイド開発のインターンを一年経験しました。
使用した言語はRubyで、Ruby on Railsを使用して開発を行いました。データベースはMySQLとPostglSQLを使用しました。他にもRSpecを用いてテストを書きました。純粋にコードを書いたりじっくりとデータベースを設計している時間が楽しかったです。また、特にセキュリティーに興味を持ちました。どんなに素晴らしいアプリケーションでも、セキュリティーに少しでも穴があるとそれは価値のないものになってしまいます。セキュリティーを学んで、システムを支える縁の下の力持ちになりたいです。

会計関連は、授業で簿記を少し勉強した程度です。簿記2級までの知識があります。

好きな科目はなんですか。

地理です。
社会科目の一つである地理は、よく単純な暗記科目であると考えられがちですが、私はそうとは限らないと思います。
地理は全て地球上(あるいは宇宙の中)で起こっている事象を扱うので、全部繋がっています。天候、海流、地質、産業など、様々な分野がばらばらとありますが、これらの繋がりに気づけたときは本当に楽しいです。
また、たくさんの数値データから、意味のあるものを見つけ出したときは、快感です。これは非常に地道な作業ですが、それに没頭している時間はアドレナリンが大放出されている感じがして最高です。無理やり自己アピールに繋げてしまうのですが、この没頭できる性格は、システム監査に向いているのではないかと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後に数回集まりがあった。内定者同士の懇親や社員へ質問できる機会が十分に与えられた。
他社の就活については、特に何も言われなかった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

リラックスして、本心で話せるようにすること。面接官に共感してもらうことが重要だと感じた。
また、特殊な職種であるため、本当にその職種につきたいのだという論理的な説明と、熱意を見せることが重要だと感じた。
専門的な経験は、ないに越したことはないが、未経験の内定者もいたので、あまり盛らずに正直に答えるのがいいと思った。今後入社までにできる限り勉強して、経験者に追いつきます、という真面目さと熱意をみせればいいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の考えをしっかり持っていて、論理的に話せること。自己分析はやはり重要であると感じた。
その職種にある素質を持っていること(をアピールすること)。
社員に純粋に「この人と働きたい」と思ってもらうこと。素直さ、誠実さ。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

私の年は、選考を受けるためには説明会への参加が必須となっていたので、注意してイベントを見ていった方がいいと思う。
最終選考で意外と落とされていた印象があるので、最後まで気を抜かずに準備をしていくといいと思う。

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基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

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