21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
日本政策投資銀行で何を成し遂げたいか、教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
自己成長と社会貢献を成し遂げたい。まず、死ぬまで人に恵まれ続けたいという想いが私にはある。その為に、責任感を伴う言動・行動でどの様な人の心をも動かすことのできる経営者人材へ成長したい。これは、経営者として活躍し、尊敬する祖父に感化されてきたことからそう思う。次に、世界中の人々の暮らしを豊かにしたいという想いも持つ。大学の授業の中でJICAの方から話を伺った際、人々の暮らしを豊かにするには、持続的に経済価値を創出することが大切だと学んだ。世界を舞台に活躍できる機会が広がっていることから、主体的にリスクを取って仕掛け、かつ多様な価値観の中に身を置ける環境。そして、有形無形の資産を自由に組み合わせ、持続的に大きな経済価値を創出できるビジネスを遂行できる貴行の環境に魅力を感じた。そして上記の想いを、「社会の未来のために挑戦を惜しまない」貴行で実現したい。私の強みである好奇心と主体性を持って世界を舞台に多様な価値観を持つ仲間と、人々の暮らしを豊かにできる様な大きな仕事を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を表す出来事を具体的に教えてください。 (全角450文字以内)
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A.
自らで考え、主体的に舵を切って行動できる力を持っており、変化を恐れず挑戦出来る高い志があると自負している。主将として準体育会硬式庭球部の制度改革に挑んだ。部内では、1年次から理不尽な練習制度に嫌気が差した主力選手と運営幹部が衝突を繰り返していた。そして2年次、主力陣の半数が辞め崩壊寸前の危機に陥った。代交代の際、3年生というラストの年に大きなことを成し遂げたい、後輩の為にも良いチームを作ってバトンタッチしたい、という想いを胸に主将に立候補した。しかし、改革の為の現役幹部会とOB会の説得は困難だった。幹部達は、全体練習の度3連覇への想いを熱く語ったことで、40人もの部員が交渉の場に駆けつけてくれ、何とか説得できた。また改革に後ろ向きなOB達は、中学の頃からお世話になっているOBが私の優勝にかける想いをOB会で熱く語ってくれた事で説得出来た。結果、改革に成功し主力が戻って来て、団体戦で優勝を果たした。この経験から、組織改革には仲間の協力やキーマンを把握する力が必要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)
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A.
人生最大の挫折は、中学入学時、サッカー部の入部テストから逃げたことだ。入学した中学のサッカー部は全国大会常連の強豪で、入部テストは狭き門であることで有名だった。そして失敗を恐れ、逃げる様にテニス部に入部。テニスには本気で打ち込んだが、常に後悔の念にかられていた。その様な中、高校1年次、海外へ1年間交換留学できるチャンスに出会う。2人しか選ばれない狭き門であったが、自分を変える大きなチャンスと思い挑戦した。留学期間終了間際、更なる成長機会を求め現地校への編入学を決意し、反対する両親を3ヶ月かけて説得した。また大学受験においても、高い目標から逃げず挑戦し続け、第一志望へ合格した。挫折を受け止めたお陰で、高い目標からも逃げずに挑戦することの大切さを学ぶことができた。そして、挑戦したお陰で掴んだ、交換留学や第一志望の大学合格が自信となり、中学1年生の時味わった挫折を乗り越えることができた。 続きを読む