22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが大学時代(大学院を含む)に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか?また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
野球サークルにて、8大学のサークルが参加する学生大会を、3ヶ月にわたり企画、運営した経験です。 サークルでは週2回の練習が主な活動だったため、他のスポーツサークルが行うような学内戦や他大学交流戦がありませんでした。その中で、メンバーから「実戦の場が欲しい」という要望を受けた私は、彼らの要望に応えたい、他大学との交流の場を増やしたい、という思いから学生大会の開催を決意しました。そして、運営責任者として以下の施策に注力しました。 大会企画において、参加サークル招集やグラウンド確保などいくつもの課題がありましたが、最も大きな課題として大会運営費の確保が挙げられました。そこで私は、旅行会社に協賛を依頼する営業を行いました。そして、数回の会議を通して、会社側にメリットをプレゼンし、最終的に10万円の協賛を受けることが出来ました。また、事前の大会要項の作成と当日の明確な役割分担、大会終了後には大会継続化に向けた運営マニュアルの作成をすることで、各リスクにも柔軟に対応しました。 その結果、学生大会の運営に成功しました。この経験から粘り強く、物事を先読みして主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における困難や挫折経験について教えてください。また、その逆境を乗り越えるためにどのように取り組みましたか?
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A.
高校野球部で、4ヶ月間で内野手から未経験の捕手に転向した経験です。 当時の正捕手の大怪我により、高2春の大会後に監督から捕手転向を打診され、最後の夏の大会まで残り4ヶ月となる中で挑戦したものの、全てが上手くいかず2週間後に転向辞退を申し出ました。しかし、首脳陣や仲間の後押しを受けたことで、その期待に必ず応えるべく、再挑戦することを決意しました。 私は、短期間で経験を積む為には、膨大な練習量はもちろん、効率よく質の高い情報を入手することが大切であると考えました。そこで、朝5時に起床して朝練習をしたり、休み時間に野球部で捕手を務める友人に直接アドバイスを貰い、毎日の限られた時間の中で試行錯誤を重ねました。 結果、捕手として地区予選初戦負けチームを県大会3位入賞に押し上げることに貢献することが出来ました。自らの強い責任感と、周囲の仲間の支えが挫折を乗り越えられた理由であると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えてください。また、その理由を教えてください。
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A.
企業の掲げる理念やビジョンへの共感です。高校野球部で、チーム全員で高い目標を目指し、最高の喜びを得た経験から、社員全員が共通意識を持って、目標を達成していける環境が整っているかを大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなたがマルハニチロを志望する理由を教えてください。
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A.
私は「食を通じて人々の笑顔の総量を増やしたい」と考えている為、貴社を志望します。私はコロナ禍の自粛期間において、家族と食事を交わす機会が多くあり、食事というのは栄養補給のみならず、コミュニケーションの場という面においても重要な存在であると改めて気付かされ、このように考えるようになりました。その中で、バリューチェーンを広く担っているからこそ活かされる商品開発力を強みとして、介護食やペットフードも手掛ける貴社の環境は、人々の笑顔の総量を増やすために最適であると考えています。そこで私は、学生時代のサークル活動やアルバイト経験で培った「情熱」と「論理性」を持って相手に寄り添う営業を展開したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの質問で伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)
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A.
私は「情熱的にも論理的にも周りを巻き込むことが出来る人間」です。 高校野球部にて主将を経験した私は、チームメイトからの信頼を得るために「情熱」と「論理性」の二つのポイントを意識してチームの課題を解決してきました。さらに大学生活でも、サークル活動での学生大会の企画や塾講師のアルバイトにて、人と関わる上でこの二点が大切であるということを再認識しました。 私はこの強みを活かして、お客様に対してただ商品を提案するだけではなく、私だからこそ出来るプラスワンの行動をとることでお客様に貢献し、活躍したいです。 続きを読む