16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
問1:自覚している長所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
目標に向かって粘り強く努力できること。 続きを読む
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Q.
問2:自覚している短所を一言で表現してください。 (20文字以内)
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A.
自己中心的になってしまうことがあること。 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内)
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A.
大学のバレーボールサークルで、チームメイトに技術面で劣り、迷惑をかけてしまうことが多くあった。そこであきらめてしまわずに「チームに貢献し、信頼される人間に成長する」ことを目標に三年間無遅刻無欠席で練習に参加し続けた。そのことから粘り強く努力できることが長所であると感じた。しかし、その目標を達成するために、自分さえうまくいけばよいと考えてしまうことがあり、短所であると自覚した。 続きを読む
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Q.
問3:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 (50文字以内)
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A.
高校のバレーボール部の活動 続きを読む
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Q.
上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。 (500文字以内)
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A.
私がこれまで最も力を入れて取り組んだことは高校のバレーボール部の活動だ。私が所属していたバレーボール部は全員が初心者で、指導者もいないという状況だった。そのため、実力向上に限界があり、大会で思うような成績が残せず、部員のやる気がなくなってしまうことがあった。大会一次予選突破が部の目標であったが、目標達成に向け練習するという雰囲気にはならず、苦労した。私はなんとかして部の士気を上げ、大会でよい成績を残したいと思い、二つのことを提案し、実践した。一つ目は、OBの方に指導を依頼すること。そうすることでより刺激的な練習ができ、効率的に実力向上が望めると考えた。二つ目は、部のジャージを作ること。やる気の低下によって部の一体感が無くなっていると感じたため、まずは形から一体感を出し、部の士気を上げようと考えた。これらの取り組みで工夫した点は、直接言葉で伝えるのではなく、士気を上げやすい環境を作ろうとしたことだ。その結果、部の雰囲気は改善し、現役最後の大会では過去最高の一次予選突破という成績を残すことができた。 続きを読む
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Q.
問6:あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。 (400文字以内)
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A.
私の就職活動で大切にしてきたことは、その企業に入社して最大限成長することができる環境が整っているかどうかである。私の目標が「自己成長」であるため、それが達成しやすいかどうかを最も重視してきた。私が考える最大限成長できる環境は、「事業領域が広いこと」「企業の規模が大きいこと」「社内の雰囲気があっていること」である。事業領域が広いことで多くの人と関わることができ、視野が広げられると考えた。そして規模が大きいことと、社内の雰囲気があっていることは、自分らしく、積み重ねられたノウハウを学ぶことができると考えた。また貴社で実現したい働き方は、「自分を大事に成長していく」である。私の社会人になってからの目標は自己成長であるが、成長するために自己を犠牲にすることは私が目指す「成長」ではない。プライベートと仕事のメリハリをつけ、自分を大事にしながら働いていき、成長を実現したい。 続きを読む