16卒 本選考ES
地域総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 (200文字以内:必須)
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A.
「長所」を自覚する理由は、個別指導塾の講師経験から、「生徒数増加、黒字経営を目指す」という大きな目標に向かって、他の講師を巻き込みながら4年間地道に努力してきたことからです。失敗しても諦めずに行動することは目標達成には欠かせないと学びました。「短所」を自覚する理由は、勉強の際計画的にコツコツと取り組む一方で、本当に問題が身についているのか心配になり、できる問題を何度も解いてしまうことからです。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50文字以内:必須)
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A.
大学一年生から個別指導塾の講師として赤字経営の塾の生徒数増加、経営改善に貢献した事 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。(500文字以内:必須)
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A.
開校半年だった塾は、生徒22人で赤字経営。私はその塾の卒業生として恩返しがしたいという思いから、生徒数を増やし黒字経営を目指しました。まず、1万部のチラシを折り、ポスティングを行いましたが5件の電話のみでした。どのようにしたら生徒が増えるのか考え、生徒の個別ファイルを調べました。すると、「○○さんからの紹介」「○○さんのお母さんからの紹介」という言葉を発見。生徒の口コミによって入塾している生徒が多いことに辿り着きました。そこから私は1人1人の生徒をより大切にし、信頼を得て楽しい塾を作ろうと決意。この思いを他の講師に伝えると共感を貰い、同じ思いで生徒と接するようになりました。打ち解けていない生徒の心の扉を開きたいと思い【生徒の持ち物観察】1対1で話せる環境作りとして【勉強以外の「月1回の個人懇談会」の提案】を行いました。これは他の講師にも共有し、今では全講師が取り組んでいます。さらに、生徒一人一人の実力に合わせた【独自のテキスト作成】や【寄り添う教育】をしました。この4つをコツコツと継続した結果、勉強以外に家族、恋の相談までされる講師になり、塾は生徒が60人を超え黒字経営に近づきました。 続きを読む
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Q.
就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報媒体とその理由について記入してください。(300文字以内:必須)
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A.
最も印象に残った広告媒体は、ホームページにある社員の声です。就職活動を始めた頃、どのような業務内容があるのか分からなく初めて見たことがきっかけです。社員の方の具体的な業務内容はもちろんですが、一日のスケジュールも掲載されていたので、より業務について実感が湧くコンテンツでした。また、女性の社員の方々が出演されていたので、女性も活躍されていると感じました。特に「この会社って・・・女性が脇役ではない」という言葉が心に残ったからです。私は仕事と家庭を両立させ、自分自身を成長させながら長く働きたいと考えています。このコラムを読んで、多くの女性社員の方が活き活きと働いていることが魅力的でした。 続きを読む
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Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。(400文字以内:必須)
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A.
【一人一人のお客様と信頼関係を構築しながらニーズをくみ取り、共に解決する仕事であること】これが私の大切に考えているゆずれないことです。このように考えるきっかけとなったのは、個別指導塾の講師経験から、生徒とじっくりと向き合い、悩みや課題を一緒に解決し、その結果喜んでもらえることにやりがいを感じたからです。私は、さまざまなお客様の人生にとどまらず、企業の未来や社会、経済全体を支えることができる金融業界に魅力を感じました。その中でも、銀行より幅広い業務に携わることができる信託銀行に興味を持ちました。そこで、私は貴行でリテール部門に挑戦したいです、その中でも特に遺言信託まで携わることができる行員になりたいと考えています。お会いした社員の方から、「遺言に携わることは、お客様との深い信頼関係が築かれていないと行えない。」と伺い、私はお客様と断固たる絆を構築し、選ばれる行員になりたいです。 続きを読む