
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自覚している長所を一言で表現してください。(20字以内)
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A.
強い競争心で努力を積み重ねる。 続きを読む
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Q.
自覚している短所を一言で表現してください。(20字以内)
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A.
諦めの悪さからマイペースになりがち。 続きを読む
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Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。(200字以内)
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A.
長所:12年間野球をする中で、捕手という絶対に1人しか守れないポジションを常に争ってきた。そして、「他の選手の2倍以上練習する」をモットーに、努力を重ね、その競争に勝ち続けることができた。 短所:高校時代の野球部の活動において、1人で放課後練習をしていた。自分が理想とするスローイングができず、もう少し練習しようと試みた結果、規定の下校時間を30分ほど超えていた。顧問に直接謝罪した結果、難を逃れた。 続きを読む
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Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。(50字以内)
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A.
集団塾講師のアルバイト。中学3年生7人の勉強に対する意識の改革に取り組み、全員を合格に導いた。 続きを読む
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Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。
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A.
苦労したことは、生徒の自主勉強の量を増やすことである。入試の半年前の時点で、私の想定よりも自主勉強の時間が少ない生徒が大半であった。具体的には、受験突破のためには、自主勉強の時間を1日当たり2~3時間増やす必要があると考えていた。そこで、アルバイトという立場ながら、「5分前大作戦」というものを正社員の教師陣に提案し、実施した。これは、各教師が授業開始5分前に教室に入り、各生徒と受験勉強の近況や学校での出来事、世間話などを話題に会話をするというものだ。教師と生徒の心の距離を縮めることで、勉強へのモチベーション向上につながり、自主勉強の時間の増加が見込めると考えた。創意工夫した点は、各生徒の性格や課題を教師陣で細かく共有し、それらを踏まえた上での対話を心がけた点である。作戦を実行した結果、2か月間で自主勉強の時間が平均して2.5時間増加した。その効果が大きく、3か月間で、模試における偏差値が平均して15ほどアップし、最終的には生徒全員を合格に導くことができた。私はこの経験を通じて、対話を重ねることで信頼関係を構築することができ、その結果、人の行動を変えることができることを学んだ。 続きを読む