【自己アピール一貫性、コツコツ努力】【22卒】三菱ＵＦＪ信託銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12199（早稲田大学/女性）（2021/5/17公開）

仕事内容はもちろん、社員の方の雰囲気、ワークワイフバランス

オンラインでの懇親会

納得いくまで就職活動を続けてもらって構わないと言って頂き、応援して頂きました。また懇親会やOB訪問もお願いできました。

自分のどのような側面をアピールしたいのか一貫性があるといいと思います。また、信託銀行は取得しなければいけない資格も多く勉強が嫌いだとしんどいと思います。そのためか学業に関する質問やゼミの内容、気になったニューズや取得資格などを聞かれることが多い印象です。特に秀でた資格などはなくても全然大丈夫ですが、自分はコツコツ努力できるタイプだということを原体験に基づいて証明できるといいと思います。また、自分の利益のためではなくお客様のためにという姿勢を大切にしているのでその点も頭にいれておくといいと思います。

内定者は比較的東京一工、早慶が多い印象で、学歴フィルターがあるというよりも勉強が苦ではないタイプが多いと思います。自分が会社に入ったらどのようにお客様に対応するのか想像しながら、しっかり自分の言葉で自分の考えを丁寧かつ端的に説明できれば大丈夫だと思います。

人によりますが、かなり突飛な質問や深掘りが鋭いようです。また一次面接から割と落ちるみたいです。最終面接も意思確認ではなくしっかり選考されているので最後まで気を抜かずに臨んだ方がいいと思います。内定者数が少ないので案内された日時はなるべく承諾して早めに選考に進むことをおすすめします。

現場社員とのオンライン懇親会の案内を頂きました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

三井住友信託銀行株式会社

三井住友信託銀行よりも三菱UFJ信託銀行を選んだ理由は、仕事をプライベートを両立したかったからです。住信の社風はどちらかというと体育会系な印象を受けました。また法人営業の部門はグループ力がないかつ融資の部署は銀行も競合になるということでかなりハードと聞きました。その点三菱は法人融資は銀行に一本化していて比較的ワークライフバランスが優れている点、また支店の場所も半分が東京で地方支店も大きい都市がほとんどで配属リスクも低い点を考慮してこちらを選びました。